十七話 ページ19
エタナールストリームが止まった後
まひる「えっと・・・エレキモンにベアモンに・・・ギルモン?」
アルフ「!!」
アルフォースは何かを感知していた
まひる「どうしたの?」
アルフ「・・・嫌、何でもない(こいつ・・デジモンなのか・・・?)」
まひる「アルフォース、この子達どうするの?」
アルフ「そうだな・・・保護するしかないな・・・」
まひる「分かった。でも、誰が世話をするの・・・?」
アルフ「竜騎でも頼もうと思ったのだが・・・まひる、お前でも良いか?」
まひる「勿論(ニコッ」
アルフ「頼むぞ(ニコッ運ぶか」
まひる「うん」
私はベアモンを運んでアルフォースはエレキモンとギルモンを運んだ
別の部屋
まひる「・・・」
私はギルモンの方に向いた
まひる「このギルモン、なんか変わってない?」
アルフ「そうだな・・・まるでデジモンでは無いような気配もするが・・・」
まひる「でも、保護してみるのも良いかもね」
アルフ「だな」
まひる「炎龍と蒼狼には私の方から伝えておくよ」
アルフ「おう、分かったぞ」
アルフォースは部屋から出ていった
10分後
炎龍「まひる」
まひる「あ、炎龍に蒼狼。お帰りなさい(ニコッ」
炎龍はアグニモンからヴリドラモンからカイゼルグレイモンに蒼狼はヴォルフモンからガルムモンからマグナガルルモンに進化しました
蒼狼「こいつらがエタナールストリームに巻き込まれて来た者か?」
まひる「うん、アルフォースと相談して保護する事になったの。それで私はこの子達の世話役になったの」
炎龍「まあ、まひるが言うなら仕方ないよな(ニコッ」
蒼狼「だな(ニコッ」
まひる「ありがとう(ニコッ」
私はお礼を言った。そして私達は部屋から出ていった
ここで炎龍と蒼狼の特殊能力の紹介!!
まひる「いきなり過ぎるね」
炎龍・蒼狼「そうだな」
炎龍の特殊能力→炎・熱・光を操る能力
炎や熱・光を操る力、どんな炎や熱・光を操る能力
蒼狼の特殊能力→遠くの場所や景色を見る能力
その名の通り、遠くの場所や景色を見る事が出来る能力
炎龍・蒼狼の特殊能力→自由にスサノオモンになれる
自由に何処でもスサノオモンになれる事が出来る能力
アルフ「蒼狼には本当に遠くの観察が助かるぜ」
オメガ「うむ、どんな遠くの場所や景色が見えるのが本当に助かる」
クレ「それに炎龍の炎を操る能力を持っているから火事の時の救助に助かる」
マグナ「そうすっね!(ニコッ」
まひる「二人はロイヤルナイツの助けになるから良いよね♪(ウィンク」
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作者名:マヒル | 作成日時:2019年1月31日 18時