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番外編続き10 ページ31

アルフ「だが、マヒル駄目だったらどうする?」
マヒル「さあ、そこまで考えてないので;」
今の二人は人間の姿ですby作者
マヒル「ニャースはまあ、あの二人の所で寝かせれば良いし・・・」
マヒルさんはニャースの頭を撫でていた
マヒル「・・・そういえば、"セレナ"どうしてるかな・・・?」
すると
「きゃああぁーー!!?」
全員「!!?」
「痛ったた・・・」
マヒル「・・・セレナ!!?」
全員「?」
セレナ「えっえぇーー!!?ま、マヒル!?」
マヒル「久しぶり!!」
セレナ「本当に!」
マヒルさんはセレナさんの手を握っていた
マヒル「セレナ、もしかして貴方も光によってこっちに来たの?」
セレナ「ええ、いきなり謎の光が・・・って・・・」
セレナさんは僕達を見て固まっていた
マヒル「あ、紹介しなくちゃ;」
マヒルさんは僕達をセレナさんに紹介した
セレナ「へぇー!セレナです!よろしく!」
全員「よろしく!」
セレナ「ってよく見たらニャースじゃない!!」
マヒル「ロケット団も私達も同じイグドラシルさんが連れて来たのよ」
セレナ「そういえば、イグドラシルさんが言ってたわね」
マヒル「という事はセレナもデジモンになれるんじゃない?」
セレナ「うん、たぶんなれる」
マヒル「なら、なってみようよ」
マヒルさんはニャースを降ろして
ボフン!
セレナ「えっ、なんか凄い・・・」
マヒル「可愛いじゃない!」
アルフ「可愛くなってんじゃないか(ニコッ」
マヒル「ですね(ニコッ」
セレナさんは素敵な鎧を着ていた
マヒル「似合ってるわよ(ニコッ」
セレナ「そ、そう?」
マヒルさんはアルフォースの腕を組んで言った
すると
トオイ「あれ、セレナ!?」
セレナ「あ、トオイ!」
トオイさん達が現れた
トオイ「あ、紹介するね。こっちはシエル」
シエル「よろしくね!(ニコッ」
セレナ「此方こそ!(ニコッ」
マヒル「セレナも来るなんて思わなかったわ」
トオイ「そうだね」
シエル「旅の仲間?」
マヒル「そうね」
セレナ「時々しかあってないけどね」
トオイ「僕達も行かなきゃいけない所があったからね」
セレナ「この三人で話す事ってほとんどだったよね?」
トオイ「そうだね」
マヒル「セレナ、明日さあ皆で二泊三日の旅行に行かない?」
セレナ「うん!いくいく!」
マヒル「決定ですね(ニコッ」
アルフ「嗚呼(ニコッ」
セレナ「・・・ねぇ」
全員「?」
セレナ「マヒルとアルフォースでトオイとシエルって恋人同士?」
全員「・・・」
マヒル「ま、まあそんな所かな・・・?///」
トオイ「う、うん///」

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作者名:マヒル | 作成日時:2018年8月27日 18時

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