番外編続き４ ページ23
マヒル｢･･･明後日の夜､私達が歌って欲しいと･･･｣
全員｢!!｣
マヒル｢･･･やったああぁぁーーー!!(ﾆｺｯ｣
全員｢!?｣
トオイ｢久しぶりに歌える!!衣装の準備もしなきゃ!｣
マヒル｢それな!あ､でもイグドラシルさんが準備してくれるみたい!ならメイクとか準備しなきゃ♪｣
トオイ｢うん!そうだ･･･竜騎達､明日の朝から僕達とお出掛けしない?｣
全員｢!?｣
マヒル｢勿論､アルフォースさんも付き合って貰いますよ?｣
アルフ｢お､俺も!?｣
マヒル｢yes!(ﾆｺｯ｣
アルフ｢･･･分かった///｣
アルフォースは照れて返事した
マヒル｢決まった事で明日の為に寝ようかな?｣
トオイ｢そうだね｡じゃあ僕達はこれでまた明日ね｣
お二人は僕の部屋から出ていった
アルフォースSide
部屋
アルフ｢･･･はぁ〜///｣
俺はマヒルの笑顔を思い出していた
アルフ｢･･･風呂でも入りに行くか｣
俺は風呂場に向かった
風呂場
アルフ｢ゆっくりと入るk･･･｣
マヒル｢･･･｣
デジモンの方になっていて酒を飲んでいたマヒルがいた
アルフ｢･･･す､すまない///お､俺は出ていく///ゆっくり入っていてくれ///｣
俺が外に出ようとした時
ｶﾞｼｯ
アルフ｢!?｣
マヒル｢･･･一緒に入って下さい｡話し相手がいなくて寂しかったんですよ///｣
マヒルは俺の手を掴んで照れながら俺に言った
アルフ｢･･･わ､分かった///｣
俺はマヒルから少し離れた所に入った
マヒル｢･･･お酒､飲みますか?｣
アルフ｢嗚呼｣
俺はマヒルから器を貰って酒を注いでくれた
マヒル｢アルフォースさんってお酒､結構飲めるんですよね?イグドラシルさんから聞いたのですが･･･｣
アルフ｢まあ､結構行ける方だ｣
マヒル｢そうですか(ﾆｺｯ･･･幸せそうな竜騎君が羨ましいです･･･｣
マヒルは悲しそうな目をした
マヒル｢私も話し聞いてくれますか?｣
アルフ｢･･･大丈夫だ｣
マヒル｢･･･私､一回変な男達に拐われた事がありまして･･･｣
アルフ｢･･･｣
マヒル｢そして私の体を触って来たり変な事をしてきて･･･でもレックウザ達のおかげで助かりましたが･･･(ﾆｺｯ｣
するとマヒルの体が震えていた
マヒル｢まだ､あの時の事を覚えています･･･嗚呼･･･もう思い出したくなかったのにな･･･｣
マヒルは少し涙を出しながら俺に話した
マヒル｢(ｶﾞｸｶﾞｸ｣
マヒルは震えていた
アルフ｢･･･｣
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作者名：マヒル | 作成日時：2018年8月27日 18時
