【ハイキュー!!】男装やめたらモテ期来た。

男装やめて25日目 ページ26

瀬「いた！A!!」

烏野の人達とおしゃべりしていると、えーた先輩がやって来た。

『えーた先輩!!俺、烏野の人達と友達になりました!!』

瀬「そうか！よかったな！…って、そんな場合じゃねぇ!!試合始まるぞ!!!」

『!?ヤベッ!!そう言えば、先に青城と試合でしたっけ？』

瀬「白布がカンカンだぞ！ほら、行くぞ!!!」

『ハイっす!!飛雄！日向！またな！』

日「おう！また後でなー！」

影「じゃな。」

谷「Aくん！試合頑張ってね!!」

清「応援してるからね。」

!?天使と女神に応援された!!!!!

嬉しすぎて昇天しそう…

『はいっ！頑張ってきます！』

素敵な2人に手を振って、俺はえーた先輩の後を走って追いかけた。






―In体育館―

牛「遅いぞA。どこに行っていた。」

『か、烏野の人達とおしゃべりしてました…。』

体育館に着くとスグに牛島先輩からお説教をくらう。

牛「先に青城と試合だと知っていたはずだが？」

『…マネージャーさんが素敵過ぎて、時間を忘れてました…。サーセン…』

牛島先輩は厳しいけど、監督にまだ知られて無くてよかったー…

白「さっさと準備しろ。」

あ、白布先輩がいた…

多分白布先輩が怒っているのは俺が試合時間に遅れてきたからだからでは無い。

白「牛島さん。コイツは俺がキツーく叱っておきますから。」

牛島先輩を怒らせたからである。

白「さーて、A。牛島さんを怒らせるとはどういう事だ？」

『…申し訳ありませんっ!!』

白「…もう時間を忘れんなよ。」

あれ…？そんだけ？

白布先輩は俺を置いてそっぽを向いて歩き出してしまった。

…/////!?!?

俺は白布先輩が呟いた言葉が聞こえてしまった。

そのせいで俺の顔は真っ赤。

…白布先輩。なんてこと言うんだ。

『白布先輩!!待ってくださいっ！』

白「なっ!?今こっち来んな!!/////」

ダッシュする白布先輩を俺は追い掛けた。






白「…俺だって好きな奴を怒りたくねぇーよ/////」


✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

今日はお礼を言いたい事が沢山あります！

１つ目!!!
順位が2桁になりました!!

見てくださった皆さんのおかげです!!

2つ目!!!
合計が10000hitを超えました!!

ホントに感謝の気持ちでいっぱいです！

3つ目!!
モアさんが誤字の指摘をして下さいました！
他にありましたら教えていただけるとありがたいです!!!

これからもよろしくお願いします！

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