男装やめて98日目 ページ26
頬を触られる感覚。
『んん…。』
まだ眠い…。寝かせろや…。
「いい加減にしろ。」
『イッテェ!!!!!!!!』
頬を思いっきりつねられ、起床。
俺の睡眠を妨げるとは何やつだ!?
俺をつねった人を殴りつけてやろうとガバッと体を起こすと、そこにいたのは
白布「おはようございます。」
『け、んじろー先輩…。』
額に青筋を浮かべたけんじろう先輩。
白布「随分とゆっくりなご起床だな。」
ゆっくりと時計を見れば、起床時間を余裕で超えていた。
オワタ\(^o^)/
『す、すみませ…え?』
謝ろうとした時、あるものが目に入った。
それは、どこにあったのか頑丈そうな縄で拘束されているたいち先輩。
『え、あ…?』
え、何これ。
縄の端はけんじろー先輩が持ってる。
え?
これは朝からお見せしていいやつですか?
『けんじろー先輩。朝からSMプレi((白布「馬鹿か。」((え!?なんで!?』
朝から激しいプレiされてる人に馬鹿って言われたよ!?
馬鹿なのはあなた方でしょう!?
白布「まあ、色々あって太一が悪さをしようとしていたから縛ってんだよ。言っとくけど、俺と太一にそんな趣味はねぇ。」
おおう。よかった。
先輩がヤバい人たちだったらどうしようかと思った(笑)
『と、とりあえず着替えますね。』
いつまでもパジャマのままではいけないし、俺はパジャマのTシャツを脱ぐ。
白布「!?/////おまっ…!!/////」
『え?なんスか?』
白布「お、俺達は先食堂行ってるから、着替えたらこいよ!!//////」
『は、はい…。』
そう言うと、けんじろー先輩は太一先輩を縄で縛ったまま引きずって部屋から出ていった。
…なんなんだ?
つーか、なんかいつもよりも寒い気が…。
俺は何となく自分の体を見る。
と、
『〜っ!!!!!!!!!!!!!!!!』
俺は急いで着替える。
俺、Tシャツの下に
何も着てませんでした。
ーーーーーーーーー
こんばんちは!!あなざーいかでございます!
この度復活することになりました!
更新はカタツムリ並に遅いですが、しっかりやっていきます!
これからも頑張りますので、よろしくお願いします!!!!
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naonao(プロフ) - 気になって夜しか眠れんです。 (2021年10月3日 4時) (レス) id: d20e044f3d (このIDを非表示/違反報告)
naonao(プロフ) - 続きおなしゃす (2021年10月3日 4時) (レス) @page26 id: d20e044f3d (このIDを非表示/違反報告)
Imoko(プロフ) - 無理のない程度に更新頑張ってください! (2021年8月20日 9時) (レス) id: cd79dbcbd3 (このIDを非表示/違反報告)
奈々 - 続きプリーズ (2021年8月12日 6時) (レス) id: c7b850bf22 (このIDを非表示/違反報告)
奈々 - 続きプリーズ (2021年8月7日 19時) (レス) id: c7b850bf22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あなざーいか | 作成日時:2017年4月6日 10時