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第8話『少女とエーテルパラダイス』 ページ10
ー数日後、エーテルパラダイス保護区にてー
ー視点無しー
ヨテア「色んなポケモンが居ますね」
マオ「本当だね」
すると凄い勢いでルザミーネがリーリエに抱きついた。
ルザミーネ「リーリエーー！来てくれたのねー！」
リーリエ「お、お母様、苦しいです」
ビッケ「代表、御嬢様に会うのを楽しみにしていたのです」
ヨテア「あ、えと、こんにちは」
ビッケ「こんにちは、私はビッケと言います」
そしてヨテア達がビッケと話してると、ザオボーが来た。
ザオボー「そこの人、少し良いですかね？」
ヨテア「え？私？」
ラランテス「シャララ？」
ザオボー「そう、ラランテスを連れてる貴女です」
ヨテア「なんですか？」
ザオボー「私のパソコンが貴女から・・・UBの生体反応を感知しました」
ヨテア「UB？なんですか？それ」
ビッケ「此処とは違う異世界に住んでるとされているポケモンです」
ザオボー「理由がなんでかを調べたいので、少しついてきてもらってよろしいですか？」
ヨテア「あ、はい」
マオ「私達も良いですか？」
ザオボー「ええ、もちろんですとも」
そしてヨテア達はザオボーについていった。
ビッケ「ザオボーさん・・・なにもやらかさなければ良いのですが・・・」
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