【白尾】パンダと僕っ子の恋模様【шτ】

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『ごめんごめん、遅れちゃった』

李伊奈「もう、遅いんだから!」

『ごめんって、許してよ。。。僕泣くよ?』

李伊奈「えっちょっ泣かないで泣かないで！」

『あはは、嘘だから!!やっぱ李伊奈って面白いよなぁ!僕と一緒に実況すればいいのに』

李伊奈「私は、ゲームが苦手だからやらないよ。。菜種が彼氏つくって一緒にやればいいじゃん」

『か、彼氏!?僕に?むりむり、それに僕。。。』

李伊奈「分かってるよ、なかむさんにガチ恋してるんでしょ？」

『うぅ。。。そうだよ。。悪い?』

李伊奈「悪くない、大丈夫だよ?諦めないで頑張ってね?」

『うん!僕頑張る!!!』

李伊奈「うんうん、菜種は偉いなぁ」

李伊奈は僕の頭を撫でてくる

『ちょっ撫でないでよ!僕が身長低いからって!』

ちなみに僕の身長１５５です。。。(泣)

『あっそういえば、昨日のワイテルズ見た?』

李伊奈「あっ見たよ!あそこの推しがさ。。。」

『あそこのなかむさんめっちゃかわいいんだよなぁ』

ワイテルズの話題で盛り上がってあっという間に大学についた

李伊奈「じゃ、また後で!」

『うん!!また後で〜！』

ちょっと喉渇いたな。。。

自販機に向かって飲み物を買った

ふぅ〜生き返る。。。

「それでさ〜俺があそこでやらかしていなかったら絶対勝ってたんだよね。。。」

えっ。。。

今の声って

なかむさん。。。?

んな訳ないか。。。気のせい気のせい。。。

あっそろそろ講義の時間!!

僕は走って講義室に向かった

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