０番目のｻｰｳﾞｧﾝﾌﾟは誰からにも愛されてるお姉ちゃんでした

クロの異常 ページ18

〜その頃、真昼の家では〜









クロ「…ぅ、ロウレス強くなったな」









ロウレス「前は惨敗だったっスからねー」









クロ「…クソ。レベル上げなきゃ」









ロウレス「兄さん、今さっき姉さんの話してたんスよね？」









クロ「…まーな」









ロウレス「…あの話は事実と嘘が混じってるっスよ。確かに肉体関係は…」









バチンっっ！！









ロウレス「…っ、何すんすか！！」









クロ「"貧欲"の姉ちゃんとヤって気持ちよかったか？どんな感じだったんだ？今はもう汚れてしまった…姉ちゃんとヤった気持ちは」









真昼「おい！クロ」









クロ「真昼は黙ってろ。これはｻｰｳﾞｧﾝﾌﾟのだけの兄弟喧嘩だ。真昼が口出す意味はない。」









真昼「…クロ、」









クロ「なぁ、ロウレス。オレがどんな目で姉ちゃんを見てたか知ってたか？」









ロウレス「…」









クロ「…わかんないだろな。誰にも見せた事無かったし。正解は１人の女として見てた。
姉ちゃんじゃなく好きな女として、」









ロウレス「…だから！姉さんとはヤってない！！少し身体に触れただけっスよ！！！」









リヒト「…」









御園「スースー…」









真昼(御園！？え？もう１０時！？)









ロウレス「これはマジっスよ！貧欲の姉さんに聞いて見たらいいじゃないっスか！オレとは真逆な姉さんを簡単に触れる訳ないじゃないっスか！」









クロ「…ごめん、ロウレス。ちょっとオレが可笑しかった。」









そう言ってクロは部屋を後にした。









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ｷﾘﾄﾘ線'
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大分キャラがズレましたねー。




皆さんもお分かりのようにクロは




０番目のｻｰｳﾞｧﾝﾌﾟに恋をしています。




ロウレスの最もわかりやすい恋心も




また次に更新します。

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