ブラック本丸に来た新しい審神者は刀剣女士 (ページ2)

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鶴一羽ページ2

『兄様……………僕はどうしたらいいかな？』

髭切「うーん………大抵の事はどうでもいいけどこればかりはどうでも良くないよね………政府がAはブラック本丸カウンセラーの為に実装する予定だったようだし」

政府の一室で考え込む僕達

とある誕生日に僕が刀剣女士である事実をきかされたと共に記憶を取り戻したのであった

政府に連絡をいれた所直ぐ様保護された

刀剣であるのはいままで兄だと思ってきた月夜兄様も同じらしく刀の名を髭切というらしい

そして僕の本当の兄様は鶴丸国永と言うらしい

まあそんなこんなで政府とこれからの事についてプチ会議だ！

カウンセリングをするか政府で働くか

政府で働くのもカウンセリングも

けどなんか違うんだよね……………

政府「あの？決まりました？」

『あ、そうだ！元ブラック本丸の引き継ぎ審神者とかって出来ますか！？』

政府「え？勿論いいですよ！(どの審神者も受けたがらないしラッキー？)」

髭切「勿論、僕も一緒に行くよ？

でもさすがに政府の手違いで時空の裂け目が出来たんだから」

お付きの刀もう一振くらいつけてくれてもいいよね

ふわり

物腰柔らかい口調

ふわりと微笑む兄様は笑ってない！

目が全然笑ってないよ兄様！

そう兄様がおど……………説得して

にっかり青江と言う刀をもらった