negai (ページ8)

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『おはようございます。嵐のチーフマネの中島と申します。今回は二宮、大野がお世話になります。どうぞよろしくお願いします』

大「よろしくお願いします。嵐の大野智と申します」

二「同じく嵐の二宮和也と申します。本日はよろしくお願いします」

「よろしくおねがいします。プロデューサーの小西です」

『小西さん？！気が付かずすみません。ご無沙汰しております。お元気でしたか？』

「Aちゃん。いつ気が付くか楽しみだったんだよ？それにしても見ないうちに大人っぽくなったね。今じゃチーフなんだってね。君は仕事ができるから早いとは思ってたけどここまで早いとは・・・。本当にすごいね、君は」

『いえいえ、とんでもないです。今でもたくさんの方に支えていただいてやっとの思いでこの仕事やってます』

「きみは大したもんだ。あんなことがあったのに・・・」

『小西さんがプロデューサーさんで心強いです。本日はよろしくお願いします』

「よろしくね。残りも結構懐かしい奴いると思うから挨拶してやって」

『はい。』

小西さんの言った通り本当に懐かしい人だらけで楽しかった

知り合いが多いと楽だ

おかげでものすごく速く終わった

『大野さん、二宮さんお疲れ様でした。つきはＶＳの撮影で２０時までに準備終ればいいのでこのまま９階の楽屋でお休みください。私は２０時にまた来ます。では。』

二「ねぇ、あんたさ中島さんだっけ？なんでそんなに若いのに、この局にあんなに知り合いいるの？君何者？」

『何者でのないです。この仕事始めで４年経ちますし知り合いいてもおかしくはないと思いませんか？話はそれだけですか？では失礼します』

流石二宮さん、やっぱり鋭い。

きちんと気をつけなきゃ