21話 ページ21
JN「お?ユンギやーー!」
TH「ヒョーーーン!」
YG「テヒョンいんじゃん」
JK「星から帰ってきたんですって」
YG「はあ?」
肌が真っ白で、大きく膨らんだカバンを肩にかけてる
つば付き帽子を被った男の人。
玄関からゆっくりと入ってきた
YG「ほらよ」
JN「お?手紙なんて珍しいね〜」
私を見かねたテヒョンが横に来て「あの人はユンギヒョン!手紙を配達してくれる人だよ」と優しく教えてくれた
JK「今日もたくさん手紙ありますね〜」
YG「まあ安定だろ……ん?
なんかお前見たことある顔してんな」
『…見たことある顔?』
TH「Aは星から来たんだよ〜!僕のお姫様!」
YG「星の王子様じゃなくて、星のお姫様だってか?笑」
ユンギさんがやれやれとした表情で戻っていく
JN「…何これ?」
どうしたんだろう?
TH「ん?英語で読めないんだけど」
テヒョンと同じように私もジンさんの手元を覗き込んでみる
_violation_
JK「ん??招待状かなにか?」
JN「いや違う」
『ジンさん、どういう意味なの?』
JN「違反、」
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作者名:ゆある | 作成日時:2021年9月25日 18時