飴が4つ ページ5
瑞希 side/
Aが部屋を出た後に僕はパソコンを開き、ナイトコードにログインした。
瑞「皆。まだいるかな?」
絵「あ、amia!さっき急に落ちたけどどうしたの?…さっきの声って妹さん?」
瑞「うん。そうだよ。…もうすぐご飯ができるみたいで…妹が呼びに来てくれて。それで落ちたんだ。」
絵「あ、そうなんだ。」
とえななんは納得したように言っていた。
奏「あ、amia。」
瑞「あ、k。雪ってまだいるかな?皆に聞きたいことがあるんだけど」
と、kに聞いてみると
ま「私ならいるよ。…」
と言い、雪が来た。
奏「amia。聞きたいことって何?」
kが聞いてきたから
ボクは妹が皆に会いたいと言っていることを話し、いつ予定が空いているかなどと聞いてみた。
えななんは
「私は来週の土曜日と日曜日が空いてるよ。」
kは
「私はいつでも大丈夫だよ。」
雪は
「…私は来週の土曜日が空いてる」
と、皆は言っていたからボクは
「じゃあ、来週の土曜日で皆いいかな?」
と聞くと皆「大丈夫」と言い来週の土曜日に決まった。
「じゃあamiaはもうご飯だよね。今日はお昼からしてるし、皆疲れてるだろうから解散しない?」
とえななんが言うと
奏「うん。そうだね。」
ま「わかった。」
皆が賛成し
瑞「じゃあ皆お疲れ。」
と言い、落ちたボクはパソコンを閉じ、ご飯を食べにリビングへと向かった。
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作者名:猫の好物はマタタビ x他1人 | 作成日時:2022年9月22日 0時