飴が3つ ページ4
A side/
『いいの!やったー!』
凄く嬉しいな〜!瑞希の友達ってどんな人たちだろ?…あ、会う時どんな服着ようかな…などと考えていると、瑞希が
瑞「それで条件の事だけど…………_____________
_______________________……今度僕
と一緒にフェニックスワンダーランドに行こうよ」
『え、そんなことでいいの?
…フェニックスワンダーランドなら私行きたいって思ってたし…わかった。
いつ行くか決まってる?』
寧々ちゃんがフェニックスワンダーランドでショーをやってるって言ってたから気になってたんだよねー…楽しみだな〜と思いながら聞き
瑞「まだ決まってないけど先にサークルメンバーに会ってからがいいかな。フェニックスワンダーランドの事はまた今度決めよ。
…じゃあ、ボクはサークルメンバーにいつ会えるか聞いてみるから」
『うん、わかった。…あ、そういえばもうすぐご飯できるから』
私は忘れていた本来の目的を思い出し、瑞希に伝えた。
瑞「わかった。聞いたらすぐ行くから」
その返事を聞き、私は瑞希の部屋を出てリビングに向かった。
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作者名:猫の好物はマタタビ x他1人 | 作成日時:2022年9月22日 0時