可愛いものが大好きな気分屋の妹ちゃん。(プロセカ) (ページ2)

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飴が1つページ2

No point side/

絵「ねぇ、amia。兄弟っているの？」

作業中皆がミュートにしている中、絵名が問いかけてきた。

疑問に思い、奏がミュートを外し

奏「いきなりどうしたの、えななん？」

絵「Kと雪は兄弟いないの知ってるけど、amiaはいるのかなって思って。」

奏「amiaもいるの?」

瑞「うん。上にお姉ちゃんと双子の妹がいるよー。
お姉ちゃんは結構離れてるし、海外に住んでるから滅多に会わないよ」

ま「…へぇ…amia兄弟いるんだ…」

絵「双子の妹さんはどんな子？」

興味深々に絵名が聞いてきて、瑞希は自慢げに

瑞「ボクの妹は可愛いくてー天使みたいな子なんだよー！」

絵「私会ってみたいなー」

奏「うん。私も会って、ご挨拶したいな」

瑞「会ったら皆、可愛い過ぎてすk(ガチャ)『瑞希、何してるの？』あ…皆ごめん！落ちるね！また明日。」

と言い、すぐに抜けた。

絵「あ、うん。お疲れ」

奏「amiaどしたんだろ？さっきの声妹さんかな？」

絵「amiaの妹さん？の声可愛かったよね。」

奏「うん。可愛かった。」

少し嬉しそうな感じでまふゆが

ま「…私も良かった気がする…」

と言い

奏「！…良かったね。雪」

と嬉しそうに奏が言う。

絵「雪が良いって思える人なら、いい人なんだろうね」

奏「そうだね」

奏「そんな人なら」

(会ってみたいな)

各々そう思っていた