スーパー能力 ページ2
チリー(仮)は両手を広げる
『「絶対これ攻撃の前兆 なのサ/じゃん」』
『「真似すんなし！」』
こんな時でもいつもと変わらないAとマルク
「あんた達こんな時にもふざけて何やってるのよ！」
「ぽよぉ」
そんな時ぐぉおおおおおと言う吸い込み音が聞こえる
みんなが一斉にカービィを見た
「カービィ！こんな変な敵を吸い込んじゃダメよ！
前みたいにずっっと寝ちゃうかもしれないじゃない！」
「フームの言う通りだ！カービィ今すぐ吸い込みを…」
時既に遅し
カービィはもうチリー(仮)を吸い込んでいた
そして次の瞬間
頭にソフトクリームみたいな宝石が散りばめられている帽子をつけていた
「これは…！」
その時メタナイトが声をあげた
「どうしたの？メタナイト卿」
「スーパー能力だ」
「すーぱー？なんなのサ、それ」
「簡単にいってしまえば普通のコピー能力よりも遥かに強い
しかし」
『しかし？』
「力の消費が激しいんだ」
カービィが気合を込めた
するとどんどんカービィが大きくなっていく
「すげぇ」
「大丈夫かしら、カービィ…」
「まるで雪玉みたいなのサ」
『わお』
カービィが雪玉のように大きくなった
それだけじゃなく…
「や、やばくねぇか？
カービィが下り坂を転がってってる」
「追いかけるぞ！」
私達はカービィを追いかけた
カービィが転がったあとの地面はまるで舗装されたように歩きやすい
一方カービィは声をあげて笑いながら楽しんでいた
『(こっちは必死に追いかけてるのにカービィが笑ってちゃなんかなぁ〜)』
と思う私であった
カービィはどんどんスピードを上げていく
『そろそろ止めないとやばいと思うんだけど？』
「カービィ！カービィ！前前前ーーーー」
ブンがそう叫んだ
カービィの何メートルかさきに壁が迫っていたからだ
カービィはスピードを止めないまま壁へ激突した
「ぽよぉ………」
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雷音@RAINE(プロフ) - 名無しさん» え、本当ですか！？教えてくださりありがとうございます！！すぐに直してきますね！ (2022年6月29日 16時) (
レス) id: 777f8f5945 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 前から長らく読ませていただいてます、続編おめでとうございます！(originalフラグが立っているので修正された方が良いかと…！) (2022年6月29日 14時) (レス) id: e926895b19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シグマ ライネ(アカネ) x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp//
作成日時：2022年6月29日 14時
