【呪術廻戦】皆が尊すぎて死にそうです３

91.バニー服は流石に禁止 ページ11

「「「わあ〜、おねーちゃん可愛い〜」」」


「よし、じゃあ次はこれでいこう！しーちゃん頼んだ！」


「かしこまりました！」


『待て待て待て。もう５回は着たよ、私。１回だけって約束だったよね？』


「あらあら〜、何のことでしょう？」


『……しーちゃん、そのセリフ好きだね』





やあやあ、皆さんこんにちは。

現在進行形で着せ替え人形になっている鈴ノ音Aです。

メイド服から始まり着物やフリルたっぷりのドレス等々。



そして、今自称神様がしーちゃんに渡した服を見て私は机に置いてある飲みかけの紅茶のカップを手に取り自称神様に投げつけた。


綺麗に紅茶を頭から被った自称神様がひどい！！などと叫んでいるけとそんなことはどうでもいい。



『おい、自称神よ。何この服』


「何って、バニーガールの服だけど？」


『なんでそんな当たり前に言ってるんですか！？あんた馬鹿ですか！？いや、馬鹿でしたね。すみません』


「ちょっ、Aちゃん！？」


『今すぐにその服を捨てて下さい』


「せ、折角しーちゃんが作ってくれたんだよ？」


『んなこと知らんし。はよしろや』


「Aちゃんの口が悪くなってる」




僕悲しい〜と泣きながらバニーガールの服を持って奥の部屋へ引っ込んでいった。




「それでは、お嬢様こちらの服でしたらどうでしょう？」


しーちゃんがそう言ってバッと手に持っていた服を見せてくれた。

赤と白のバランスが美しい巫女服。


その服を見た瞬間、きっと私の目は凄く輝いていたと思う。



『しーちゃんナイス！！こういうのが良かった！！』


「この服に合うブーツもご用意させて頂いております。早速着替えに行きましょう！」


『行こう行こう！！』



初めて乗り気になりました。








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皆様こんにちは、小春日和です。

学校が春休みに突入しました！！

この春休みが終わったら私も中学３年生。

受験生ですね、勉強やりたくない。

課題も大量なんですよね〜。


さて、呪術廻戦０の映画を見てからですね、新作書きたいなぁって思っておりまして、この春休みを利用し、早速作ってしまいました。

完全に現実逃避してます。←


良かったら見てくださると嬉しいです。

背後霊少女の呪術奇譚【呪術廻戦0】

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