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『あなた、大丈夫よこれくらい』
「ダメだ、私が干すからAは休んでおけ」
『仕事に遅れちゃうわよ』
「いつも早めに行ってるから少し遅れたって平気だ」
『でも…』
「お前とお腹の子のためだ、迷惑でもなければ何にも苦じゃない」
『…ありがとう』
カルエゴは朝から家事をしているAを手伝っていた
妊娠したとわかったカルエゴはいつも以上にAを気づかっていた
「〜♪」
「か、カルエゴ先生が鼻歌！？」
「めっちゃご機嫌だな」
「スッゲェ笑顔…」
学校に出勤しても嬉しすぎてニヤけていた
「カルエゴ先生！奥様の妊娠おめでとうございます！」
「ありがとうございます」
「男の子ですか？女の子ですか？」
「まだわかりません」
「楽しみですね〜」
事情を知っている職員たちは祝いの言葉をかける
さらにアブノーマルクラスに向かうと
「「「先生おめでとう！」」」
「…なぜお前らが知ってる」
「んなこと今はいいじゃん！」
「いつ産まれんの？」
「男子？女子？」
「名前は決めた？」
「はい！俺名付け親になる！」
「ズルい！俺も！」
「私もなりたい！」
先生方にしか報告してないのになぜか知っていたアブノーマルクラスのみんなからも祝福される
「粛に！名前は私がつける！貴様らは早く授業の準備をしろー！」
騒がしかった学校から家に帰宅すると
『おかえりなさい！見て見て〜オペラくと理事長からお祝いのメッセージとプレゼントが届いたのよ〜』
「あいつらが知っていたのはあの2人の仕業だな…」
『フフッ笑』
「まぁ、Aが嬉しいならなんでもいい」
こうして2人だけでなく沢山の悪魔たちが赤ちゃんが産まれてくる日を今か今かと待ち遠しくしているのだった
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犬可愛いね！ - 尊すぎてジタバタしました！ありがとうございます！ (8月5日 16時) (
レス) @page28 id: 16abd15ea3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - 豆腐の凉宮さん» みんな褒めすぎなくらい褒めんじゃん！ありがとうございます！ (6月14日 23時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐の凉宮 - あ、好き。モフエゴの着せ替え見たい！！後、カルエゴ先生と夢主がキスしたときに「キャー」って言ったのがダーリンとかかなって勝手に妄想すんの好きです (6月14日 18時) (レス) @page28 id: c43eafab12 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずこしょう(プロフ) - ラピさん» ありがとうございます！ (5月31日 23時) (レス) id: e261693cf6 (このIDを非表示/違反報告)
ラピ(プロフ) - _( _ ᷄ᾥ ᷅ )_ふぅ...好き。カルエゴ先生尊い夢主ちゃんもまた良い (5月29日 22時) (レス) @page4 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずこしょう | 作成日時：2023年4月15日 23時
