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お人形さんと百獣の王 ページ16
翼をひろげ、私は見晴らしの良さそうな木に座る
ラギーたちのほうから騒がしい声が聞こえ目をやれば、監督さんとなにやら揉めているようだった
(....嫌な予感がする)
そんな私の思いは的中、レオナ先輩の周りをどす黒い何かが覆う
(...あれは...!?まさか!!)
そう思った時にはすでにオーバーブロッド寸前のレオナ先輩と彼の魔法で苦しむラギーの姿があった
ここからでも聞こえる彼の苦しい叫び
胸が締め付けられる
彼もまた運命に縛られているのだろう
自由に羽ばたく翼を捥がれた鳥籠慣れないの鳥のように
実験のためのモルモットだった、お人形(私)のように
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
更新遅くてスミマセン💦
久しぶりに開いたらお星様に色ついてて
ヽ(;ﾟ;Д;ﾟ;; )ｷﾞｬｧｧｧーー
となって弟に殴られました(ToT)
しかもお気に入り３０人ごえ!?
こんな駄作にお付き合い頂き本当にありがとうございます!!
これから楽しんでいただけたら幸いです
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あめ - シーユーアゲインって英語でまた明日的な意味があった気が…！！それでこのお話だとすごく意味が詰まってて素敵です！！ (2022年2月2日 14時) (
レス) @page2 id: aca36a2c7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏ミカン | 作成日時：2020年7月2日 20時
