246話 ページ47
ラビside
式が終わったあと、僕はルーシーのとこに行ってた。
正直驚いた。
会場に入った瞬間目に入ったのがルーシーの泣き顔だったんだもん。
なぜか泣いてて驚いた。
でも理由を聞いても答えてくれなかった。
まぁ仕方ないけど。
ちなみに結局僕らは出ていかないことになった。
一番の理由はやっぱ僕がルーシーといたいから。
せっかく五年経って会えたんだもんね。
う「にしてもやべ〜…実感わかね〜…」
渉はそう言いながら僕を抱きしめる。
『僕も沸かないよ?』
う「だよな〜…
ラビも浦田ラビ…?」
『そうなるね!』
そう言うとキスされた。
う「折れて同じ名字って思うと少し実感湧いたかも」
『えへへ…そっか』
う「さて…次はそらるさんたちか?」
『フフ…楽しみだね!』
う「だな」
そのまま僕らはゆっくり話をすることにした。
15人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柚香(プロフ) - haru☆さん» いつも早いですねwwwやっと再会出来ましたよ! (2020年6月14日 9時) (レス) id: 3ba3876e5d (このIDを非表示/違反報告)
haru☆(プロフ) - 続編おめでとうございまっする← ルーシーとラビ、やっと再開できたかしめしめ(?)更新楽しみにしてます! (2020年6月14日 9時) (レス) id: 8a171a65b4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ