一目惚れしたのは獣耳少女達でした５【そ/ら/る】【う/ら/た/ぬ/き】

２４２話 ページ43

ラビside

次の日、報告しに行ったらなんか僕はお母さんと2人になった。

お父さんが2人で話したいって。

玲緒奈「にしてもついに結婚ね〜」

『えへへ』

玲緒奈「まさか人間と結婚とは思ってなかったけれど」

『僕も思ってなかったよ』

そういい少し歩きながら話す。

玲緒奈「浦田さんのご両親のとこにも行くの？」

『うん、この後いくって』

玲緒奈「そう…

とりあえずおめでとう、ラビ」

『ありがとう』


とりあえず挨拶を終えて渉のご両親のもとに向かった。

渉のご両親もとても優しかった。


う「はぁ…緊張した…」

『ふふっ…僕も』

う「とりあえず許してもらえてよかった」

『そうだね』

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