一目惚れしたのは獣耳少女達でした５【そ/ら/る】【う/ら/た/ぬ/き】

２０４話 ページ5

ラビside

『…前から若干メンヘラじゃない？』

ルーシー「ラビ〜？？？」

え、メンヘラじゃないの？？？よくわかんないけど。

『にしても仕事かぁ…僕はできないからなぁ』

半獣人って仕事したくても色々めんどくさいんだよね。

自分捨てたくないし。

アル「人間になれば…」

『お父さんふざけてんの？？？』

アル「なんかすみませんでした」

『僕ぜーっっったい！人間になんてなんないから！』

玲緒菜「ラビがそう言うならそれでいいけど…」

『というか正直言えを継ぐためにしろ人間にさせたのはいらついたよ』

ルシュカ「仕方なかったのよ」

『ふふっ…そっかぁ、仕方なかったかぁ(ニコッ』

う(やっぱあの二人の娘だな)

『それじゃ仕方ないで人殺せる？

…なーんてね！人の家庭事情に何か言うつもりはないよ〜

ごめんなさい、変なこと言って』

まぁ、ルーシーはそれに了承したわけだし文句言えないよね〜…。

まぁ僕は自分を殺すくらいなら家継ぐとかしないけど。

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