94話 ページ45
ラビside
悲鳴が聞こえた僕は咄嗟に外に出た。
声の方に行ったらそらる追い抜かしてた←
『ルーシー!何があったの!』
ルーシー「…こいつ、ルーシーの耳に触ってきた」
『…ルーシーに触んな…』
見たことない人だから警戒する。
何かあったらすぐ逃げれるようにしなきゃ…。
そ「おい!ルーシー!ラビ!…って…あれ…天月と……」
う「ラビ〜〜〜!!!!ってあれ…なんでお前ら…」
『…わたる…知り合い…?』
う「ん?うん、警戒しなくてもいいぞ、そいつらは」
そう言われ僕とルーシーはそれぞれそらるとわたるの後ろに隠れた。
う「…そういや…猫の半獣人もう一人いたな」
そ「忘れてた」
そしてそのまま屋敷に戻った。
ま「あれ、天月くんとくろちゃん?」
さ「久しぶりやね〜」
『…知り合い…?』
セ「まぁそうやね」
そして自己紹介をしてもらった。
天「そういえば…そっちも半獣人連れてたんだ…」
う「まぁ…な。彼女」
天「かのじょ???」
96「にしてもうさぎの半獣人…初めて見たわ」
天「たしかに…まぁうさぎって警戒心強いから人間に恋心抱くことめったにないもんね…そりゃ半獣人少ないよ」
『……』
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柚香(プロフ) - 絵が上手くなりたいさん» あっ…wそうです、指摘ありがとうございます!直してきますね! (2020年6月9日 14時) (レス) id: 3ba3876e5d (このIDを非表示/違反報告)
絵が上手くなりたい(プロフ) - ルーシーのセリフのまた噛み付いてきたら噛みちぎるとありますが、また触ってきたら噛みちぎるとかではないでしょうか?細かくてすみません…続編おめでとうございます! (2020年6月9日 12時) (レス) id: e48c7240eb (このIDを非表示/違反報告)
柚香(プロフ) - haru☆さん» ありがとうございます!更新楽しみにしていただけるよう頑張ります! (2020年6月6日 16時) (レス) id: 3ba3876e5d (このIDを非表示/違反報告)
haru☆(プロフ) - 続編おめでとうございます!読むペースがやっと追いついて来ました…ふう()更新楽しみにしてます、無理せず頑張って下さいね〜 (2020年6月6日 11時) (レス) id: 8a171a65b4 (このIDを非表示/違反報告)
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