一目惚れしたのは獣耳少女達でした２【そ/ら/る】【う/ら/た/ぬ/き】

５３話 ページ4

ルーシーside

うん、で…一旦ラビと合流したんだけど……

セ「ちょっと待ちい！？坂田！お前どんだけ無駄遣いしたん！？！？

あんなけ言ったやんけ！無駄遣いすんなって！」

坂「ひぃぃいい……センラほんますまんってぇええ！！！」

坂田はセンラに怒られているし、

う「……」

ラビ「……」

浦田とラビは頬真っ赤にしながら凄い気まずそうにしているし、

そ「まふまふ、何があったの？」

ま「それが僕見てなかったんで……分かりません」

志「何があったんやろな…」

ここは、ほんわかしてるし…。

一体、本当に何があったの？？？

『……』

ま「…まぁ、とりあえず……ルーシーの服買いません？」

そ「そうだね」

とのことで、ルーシーの服を買いにラビと彼方とまふで行くことになった。

『ラビ…浦田と一緒じゃなくていいの？』

ラビ「……うん。ルーシー、後で話聞いて………」

『？良いけど…』

……喧嘩でもしたのか？

いや、でも…そんな険悪って雰囲気はしてなかった。

何なんだろ？

まぁ、その後服を選んでもらった。

ラビ「……これ、ルーシーに似合いそう…」

『そう…？』

ラビ「うんっ！絶対に似合うよ！着てみて！」

『うん』

そして、その後思いのほか似合ったのでお会計を済ませた。

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