＿＿＿＿俺が守る。【朔間凛月】‘’2“

43:兄の作戦実行 ページ1

凛月目線

家なう



まーくんとゆうくんと帰った時に色々聞いてみたけど……

強いなぁあんず。

あーどうしよ。


零｢凛月ぅぅぅぅ〜♡何ぼーっとしとるんじゃ〜？｣

うげっ

凛月｢うわうざ。こっち来ないで｣

零｢つれないのぅ……｣

凛月｢はぁ……｣

零｢しかし、我輩も知っておるぞ。

大変じゃのう凛月、お疲れ様じゃ｣

まぁこいつは学院のことならなんでも知ってるって言ってるし

わかるか。

凛月｢…まぁね｣

零｢もうドンパチしてみるかえ？｣

凛月｢そんなんあんずが嘘泣きするだけだし｣

零｢…凛月がどんなに言ってもだめなのかえ？｣

凛月｢うん…｣

なんか考えてくれるかな、

零｢うーむ……もう仕返しするくらいしか……

あ、あった｣

凛月｢何！？｣

零｢それはのう……(こしょこしょ話)｣

ふーん、なるほどねぇ♪

凛月｢なるほどねぇ、りょーかーい♪｣

零｢頑張るんじゃぞい｣

凛月｢分かってるって｣

失敗はさせない









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凛月目線



凛月｢ねぇそこのホッケーくん｣

北斗｢な、なんだ？｣

凛月｢今日の放課後ガーデンテラスにトリスタのみんなとあんずを呼んどいてくれる？｣

北斗｢いいが、なんで俺に？｣

凛月｢リーダーだから｣

あとあんまり触れられてないしね

北斗｢なるほど｣

凛月｢うん、ありがと。ばいば〜い｣

上手くいくといいなぁ……♪

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