39:それぞれが思う気持ち ページ43
朝
真目線
き、昨日すごかったな……
ほんとにあれが本当のあんずちゃんなのかな……？
これはTrickstarのみんなに打ち明けるべき？
でも言ったって信じてくれるわけないよね……
あんず｢みんなおはよー！｣
スバル｢おはよーあんずっ☆｣
あんず｢スバルくんおはよっ！｣
北斗｢お、あんず来たのか、おはよう｣
あんず｢北斗くんおはよー！｣
あんず｢真くんもおはよ！｣
真｢お、おはよう…！｣
あんずちゃんはいつも通り……
まるで、昨日のことが無かったかのように振舞ってる
僕は……僕はどうしたらいいのかなっ………
・
・
夢主目線
昨日のことは凛月に言おう。
『……おはよ凛月』
凛月｢ん、おはよ〜
あれ〜？なんか元気ないね〜｣
『昨日ちょっとね』
凛月｢俺に話してくれない？｣
『ううん、話す』
『昨日ね……
あんずに呼び出しされたの』
凛月｢……で？｣
『それで、ごちゃごちゃ言われて殴られそうになったの』
凛月｢………うん｣
『けどね、真くんが助けてけれたんだ』
凛月｢よかった……｣
『うん、まぁそれだけだから！
またね！』
凛月｢ばいば〜い｣
・
・
アドニス目線
『………』
アドニス｢…………｣
やはりAは避けられている気がする……
真｢あ、ねぇ、Aちゃん((｣
あんず｢ねね、ここの問題やろー！｣
真｢あ、う、うん、ま、また後でね！｣
『う、うん、後で』
あんず｢早くー！｣
遊木は何を言いかけたんだ……？
しかし、Aはいつも資料を片付けているな
俺も手伝えることがあるか聞いてみるか
アドニス｢A｣
『ん？』
アドニス｢俺が手伝えることは何かあるk((｣
あんず｢アドニスくーん！黒板届かない〜！｣
あれはきっとわざとだろう
アドニス｢………氷鷹にやってもらえ｣
あんず｢今北斗くん真くんに問題教えてるからさー｣
アドニス｢…………｣
確かにそうだな……
『い、いいよ行ってきて』
……お前を放っておくことはできない
アドニス｢いや、大丈夫だ
あんず、手が空いたら手伝う｣
あんず｢えっ、｣
アドニス｢A、何か手伝うことはあるか？｣
『えっ、えっと……お昼休みになったら資料職員室に届けるんだけど、それを手伝ってもらってもいいかな……？』
アドニス｢あぁ、もちろんだ｣
あんず｢………ﾁｯ｣
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猫愛りあ - この世界のあんずちゃんぶっ飛ばしていいですか？（ダメですよ？） (2月13日 0時) (
レス) @page34 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - 気に入ってもらえて良かったです！応援ありがとうございます！頑張ります！ (2019年1月15日 2時) (レス) id: c99a6019ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - いえいえ。私事ではありますが、この小説が好きすぎて毎日更新されてるかなと思いちらちら覗きに来たりしてます。笑頑張ってくださいね。応援してます。 (2019年1月15日 2時) (レス) id: 880ebce0fc (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ゆなさんコメントありがとうございます！めっちゃ嬉しいです(´；ω；｀)突然完結にしてしまい申し訳ございませんでした(´TωT｀) (2019年1月14日 2時) (レス) id: c99a6019ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - この小説好きです。瀬名泉の小説の方も読んでました。でも私はこの作品が大好きです。 (2019年1月13日 1時) (レス) id: 880ebce0fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーやちゃん | 作成日時：2018年10月14日 10時
