35:信じてくれた ページ38
NO目線
ガチャ
アドニス「失礼する」
晃牙「来てやったぜ!!」
零「おお、ちゃんと来たのじゃな」
晃牙「もちろんだ!!」
アドニス「朔間先輩起きてたのか」
零「珍しいこともあるんじゃよ」
アドニス「そうか……」
『……羽風先輩来ないですね』
零「あやつはほんとに来ないのう」
晃牙「もうあいつは放ったらかしにして練習しようぜ」
アドニス「さすがの俺も少し面倒だ」
『たまには抜きでやるか……』
零「カオスな会話じゃな」
『じゃあプロデュース始めますね』
晃牙「……おい、待てA」
『あ、えっと、どうした?』
晃牙「……やっぱ俺、お前のこと信じるわ」
『ほんと……?』
晃牙「あぁ!もちろんだ!!」
『ありがとう!』
アドニス「俺もだ。弱いものは俺が守る」
『ありがとう! 』
・
・
軽音部に来る前
アドニス「………大神」
晃牙「あ?どうしたアドニス」
アドニス「最近……Aが見下されてる気がするんだが」
晃牙「あ?んなもん知らねぇよ
それはアドニスしかわかんねぇよ
別に俺あいつと同じクラスじゃないからよ」
アドニス「そうか……
あんずがAのことを睨んでいるときを見てしまったんだ」
晃牙「そうかよ」
アドニス「だけど誰も気づかないんだ
特にTrickstarの奴らには避けられているんだ」
晃牙「……!?」
アドニス「俺は一体どうすれば良いだろうか……」
晃牙「なんだよそれ……」
アドニス「?」
晃牙「……アドニス、お前がAのこと守ってやれよ、弱いものは守るんだろ?」
アドニス「あぁ、任せろ」
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猫愛りあ - この世界のあんずちゃんぶっ飛ばしていいですか?(ダメですよ?) (2月13日 0時) (レス) @page34 id: 02dbe6c294 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - 気に入ってもらえて良かったです!応援ありがとうございます!頑張ります! (2019年1月15日 2時) (レス) id: c99a6019ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - いえいえ。私事ではありますが、この小説が好きすぎて毎日更新されてるかなと思いちらちら覗きに来たりしてます。笑頑張ってくださいね。応援してます。 (2019年1月15日 2時) (レス) id: 880ebce0fc (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ゆなさんコメントありがとうございます!めっちゃ嬉しいです(´;ω;`)突然完結にしてしまい申し訳ございませんでした(´TωT`) (2019年1月14日 2時) (レス) id: c99a6019ab (このIDを非表示/違反報告)
ゆな - この小説好きです。瀬名泉の小説の方も読んでました。でも私はこの作品が大好きです。 (2019年1月13日 1時) (レス) id: 880ebce0fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みーやちゃん | 作成日時:2018年10月14日 10時