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職業?メイド。9 ページ9

真冬視点


真冬「終わったぁぁぁっ!」


ヘッドフォンを外し大きく伸びをして一つ。



Aちゃん来なかったな。まさか!倒れた!?←




そうとなったらすぐに行かなきゃ!←←


ガチャ



真冬「Aちゃぁぁ。。(最後小声)」


。。寝てた。



こんなところで寝たら風邪引くのに。。。。



僕はそっと髪を撫でた。


綺麗な白い髪の毛に吸血鬼だからか色白い肌。


真冬「って。。。僕は、何を。。」


何だか惜しいけど。。。。



起こすしかないな。。。


よし。。。

起こって。。は?



A「あ、出てこないので待ってました。。。いえ、寝てましたの方が適当ですかね。」


もう起きたの?!


A「食べてませんしご飯食べましょうか。」スタスタ


なんか。。。


A「糞面して何突っ立ってるんですか?行きますよ。」


もっと彼女を知らないといけないな。。。。。


A「おい、聞いてんのか真冬。」←


真冬「えぇぇ!?今!。。今!!」


A「言うこと聞かなかったら全力で、罵倒しますね真冬様。」

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作者名:あーるぐれいしぐれ | 作成日時:2017年11月11日 20時

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