職業?メイド。49 ページ49
A「じゃあお休みなさい。」
真冬「うん!また明日〜!」
A「2時以降は寝るよう、お願いしますね。」
真冬「うっ。。。」
ガチャン
なーんて会話を交わしながら私は部屋に行った。
A「ふぁぁぁ。。。ねみ。」
ぱちんっと電気を消して
布団へゴー。←
。。。。
目を開けると
顔は見えないが、男の人だ。
?2「今日から俺がお父さんだぞ〜!」
お父さん?
?3「その子誰?」
高校生くらいの男の人。
?1「――。この子は――の、妹よ!」
?3「へぇ。よろしく!」
妹。。、?私が?
?1「ふふっ。。よろしくね!Aちゃん!私がお母さんだよ!」
お母さん?この人が?。。
私の親って京子じゃないの?。。
私は拾われたの?
この人は
京子なの?
ピィン!
音ともに景色が変わった。
次は。。。
?3「ごめん。。。母さん。。。もう、辛い。。。」
?1「そんなっ!―!行かないで!―!。。行っちゃ駄目!」
ビルから誰かが飛び降りようとしていた。
母と思われる人は息子と、思われる人と共に落ちていった。
ピィン!
?「。。こんにちは。」
?「何かしら?」
?「隣に引っ越してきました。よろしくお願いします。」
?「ええ!よろしくね!」
そのやり取りに何故だか涙が溢れた。
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作者名:あーるぐれいしぐれ | 作成日時:2017年11月11日 20時