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職業?メイド。43 ページ43

彼方「着替えないの?」

A「あぁ、うん。」


いや、めんどくさいから。。真冬様いないし。。

A「きゅーに何で」

彼方「いや、私服見てみたいなー。って思ったダケー。」


えぇー?私の私服見て何に何だよ。。。

A「そう。。」

彼方「。。着替えない?」

A「そんなに見たいの。。」彼方「うん。(即答」


即答は止めてほしかった。。


数分


A「はーい。」


と、まぁ着替えてきましたよ。

パーカーに半ズボン


彼方「色気。。増した?」

A「どこをどう見て。。」

彼方「。。。。素足」

A「うっ。。。そこは見ないで。。」


と、しゃがんだ

彼方「何で?」

A「デリカシー!女子に聞いちゃダメだからそれ!」


私の足太いもん。。。

小3の時皆と比べて絶望したの今でも確かに覚えてる。。。
小3の頃はピーク?だったのか、皆よりふくよかで、
少し嫌がらせがあったのも覚えてるんだよぉぉぉ。。。。!

そんなネガティブに浸っていると、


彼方「そんなに気にするの?」

A「そりゃぁね。。まぁでも、私もう女捨ててやるわ。」←

彼方「そんな事言うなよ、俺が言うことじゃないけどそこまで太くねえぞ?逆にあれは、もっと食べろって言いたいわ。」


なーンかガチレスされたよー?←

そんな心揺らぐ言葉をかけながら私の頭を撫でた。


無自覚で恥ずかしい事へーきでやってんだから。。。
すげぇなぁぁw←ふざけ


A「な、慰めとお世辞は受け付けない派なの。」
いざ口にすると照れ隠ししちゃう訳で、自意識過剰とは思われたくないなぁ何て思う私。

彼方「はいはい、わーったよ。」
と、Aは気付かないが普通に可愛いなと思っていた彼方だった。

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作者名:あーるぐれいしぐれ | 作成日時:2017年11月11日 20時

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