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職業?メイド。38 ページ38

?視点


俺は近くの学校の図書館に来ていた


本当に広いな。。。

え、誰なんだって?


歌い手の誰かさんだよ。
もう分かるでしょ


前も来たんだけど、どっかの美少女が案内してくれたんだよな


今回は楽器やるんだよ、
いや、分かるんだけど久し振りだからな。



うん。広くて分からん!☆←


どこにあんだよこれ。。。


ギギギィィィィ



と、ドアの音がした。

その人に聞けばいいか、、


ガタガタっ

あ、もしや。。


脚立美少女か?←



確認中。。


そうだったぁぁぁ!

初対面じゃなくて良かった。。


?「あの。」


?「はい。」


?「あ、前来たんですが。。次は楽器系をお願い出来ますか?」

彼女は、少し考えるような顔をしてはっとした

可愛い←


するとすぐにうわ。。。見たいな顔をして、
?「はぁ、良いですが」

と、いってくれた


慣れてるのか、軽々とジャンプで脚立を降りると、進み出した


「あった、ここですよ。では」


?「あ、あの。ありがとうございました」

と、礼を言うと



?「はて、、私がありがとうを言われるほど良いことをしましたか?別に言わなくたって気にしませんから引き留めてまでも言わないでください。」

立ち止まってこちらを見ずに言った


そんな彼女の、姿を見て嫌な感じどころか不覚にもかっこよくも、綺麗にも見えた。

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作者名:あーるぐれいしぐれ | 作成日時:2017年11月11日 20時

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