第百七十訓 隊長! ページ33
貴「ついたー!ふー!寒いっ!」
俊「騒ぐなよ。真選組として来てるんだからな。名に恥じるようなことはするなよ。」
貴「わかってるって。」
それにしても寒い。
寒すぎるわー。
近「よし。じゃあ、一番隊、二番隊に別れろ。
トシ、俺らは神社に挨拶しないとな」
土「そうだな…」
土方さんと近藤さんは神社のほうへ向かっていく。
さあ、別れようか。
貴「総悟。指揮とって。」
沖「えー、メンドくせぇ…。」
貴「隊長!」
沖「副隊長!」
その後、ぐぬぬぬ…とにらみ合った。
俊「えっと、じゃあ…。
二番隊が門前にいるから、本丸近くに居てくれ。」
兄さんがそういうとみんなは散らばって行く。
貴「兄さん!?副隊長と一応隊長のやつが話し合ってるでしょ!?」
沖「そうでィ。勝手にきめんなよ…」
まぁ、動くけどさ…。
僕は、お賽銭入れるところの近くに立つ。
ホントは一番人が少なさそうなところに行きたいんだけど、お給料ほしいから。
今月はアニメグッズを買いすぎたよ…。
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虹色水晶 - 神威は神さん» ありがとうございます!あー初コメントだ!うれしいです。これからもよろしくお願いします。 (2016年12月19日 11時) (レス) id: 06011833fd (このIDを非表示/違反報告)
神威は神 - すごいおもしろいです! (2016年12月16日 19時) (レス) id: c337c1241d (このIDを非表示/違反報告)
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