夢主は永夢の幼馴染 ページ5
僕の名は四月朔日(わたぬき)Aです。突然ですが、僕は転生して永夢の幼馴染のポジションにいます。
何を言っているのだコイツは?バカなのか?厨二病ワロスwwwwwと思っているかもしれませんがマジです。本気です。
永夢とは5歳のときに会い、なんだかんだあって24歳の今に至りるわけです。途中で引っ越しましたが。子供のときの永夢は可愛かったなぁ。
何故、昔を懐かしむかというと僕の命の灯が消えそうだからです。幼馴染の永夢の手で
「A。今なに考えてたの?」
「その前にバールのような物を放してくれないかな?」
「何言ってるの?バールのような物じゃないよバールだよ。それより今なに考えてたの?」
「永夢はニャル●なの?現実逃避をさせてくれないだね。久しぶりにあったのに……永夢ことだよ」
目が覚めて永夢の手にバールのような物が有ったら、そりゃぁ永夢こと考えちゃうよ
「本当!?どんなこと!?どんなこと!?」
「久しぶり会って嬉しいとかまた遊びたいとか」
とりあえず、幼馴染としての正しい返答を言おう
「そうなんだ!!僕も嬉しいよ!A大好き!愛してる!」
「M!と……A!?」
うん?大好き??愛してる??それとこの奇抜な恰好の人?誰だ?突然、僕の名前呼んで、出てきたけど…
「Aだ!Aだ!Aだ!M!Aだ!」
「うん!そうだよ!パラド!」
「じゃぁやること決まってるな!M」
「あぁ!」
ゴッ!とした音がした瞬間、意識が飛んだんだろう。でも…バールを持つ必要あった??何故、奇抜な恰好の人は僕の名前を知っていたんだ??誰??
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四月朔日 A
24歳。男。変に冷静沈着。転生して永夢の幼馴染のポジションになった。5歳の頃に会い、途中で引っ越した。そのときに何か嫌な予感があった。このあと監 禁コース
宝生永夢
24歳。ヤンデレ。夢主が一緒に遊んでから寂しい思いはしなかったものの、途中で引っ越したため夢主のいない間、積り積もった思いが溢れて監 禁してしまう。これでAとずっといっしょだ!
パラド
ヤンデレ2号。夢主が永夢の幼馴染のになり「ゲームの遊び相手が欲しい」と「Aが好き」という思いから生まれた永夢のバグスター。結果、パラドも夢主に執着する。Aも俺のこと好きだとなぁ?
前世が脳男だった夢主がバグスターと知りあった→←と或る大学生
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作者名:非辻 | 作成日時:2017年7月19日 0時