エリカとデリコ成り代わりの立ち位置逆転 ページ2
原作知識アリの夢主がデリコに成り代わる話
前世は穏やかな性格でどこにでもいるような人。趣味は漫画や本を読むこと。読書家というより濫読家。ただ、その性格に反して読むのはRとGの付く18とアクションというアグッレシブルな物が好き。運動は小学2年生のときに諦めている。天涯孤独
そんな夢主が目を開けたらデリコに成り代わっていた。濫読家なためGANGSTA.の原作の内容は頭に入っていたから、エリカを助けようと作戦を立てた。このときはエリカを妹として認識できて、ヤンも幼馴染として認識できていた。身体能力はエリカの方が上
15年前の検体採集作戦のときにエリカと自分の服を交換し、オッドアイの瞳もエリカと自分の前髪を伸ばして隠していたから作戦は成功し、エリカは無事だが、夢主が連れ去られる。これが立ち位置が逆転した瞬間
現在の夢主は思考も幼く、精神破壊し、額に口づけを自分からするのがご褒美。性的なことはされていないし、していない。ミハイルと黄昏種狩りをしている。武器は白鞘の直刀
(エリカとデリコ成り代わりの立ち位置逆転)のエリカの口調は想像です。)
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「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
「デリコ!なぁ!!」
「ねぇ、デリコ、あのひとたちだぁれ?」
「知らない」
「そんな…」
「どうしてだよ…!」
「(あぁ…でも昔、僕に大事な人がいた気がする…)」
花家大我に失恋した夢主と夢主を愛している花家大我→←と或る人形師と探偵とエージェント
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作者名:非辻 | 作成日時:2017年7月19日 0時