と或る人形師と探偵とエージェント ページ1
ほのぼのとした話
真宮が人形師であるから、殺人探偵は真宮の常連。ドジッ子エージェントとは愚痴を聞く仲。殺人探偵とドジッ子エージェントの関係と異能を知っていて、殺人探偵とドジッ子エージェントは真宮が異能を持っていることを知っている。実は京極の姪っ子で昔かなり世話になった。殺人探偵はこのことを感づいている。
「騒がしいが二人ことは人形を見る目があるから気に入っている」by真宮
「真宮の腕が良いから気に入っている」by綾辻
「真宮さん愚痴聞いてくれる!ダイスキ!」by辻村
「儂の姪っ子は今日も可愛いのう」by京極
かなり印象や思いは違うが仲が良い?
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「真宮、来たぞ」
「来たのか、早いな」
「そんな事より頼んだ物は?」
「綾辻先生!勝手にどこか行かないでください!」
「君の保護者がお呼びだ。ほら、リクエスト通りの人形だぞ」
「ありがとう。あれは保護者じゃない、召使いだ」
「誰が召使いですか!」
「辻村殿、ここは店内だ静かにしてくれ」
「すいません!ほら、綾辻先生!いきますよ!」
「辻村君、引っ張るな、袖が伸びる」
「またな。綾辻」
「また」
「ふぁ、母様?」
「起こしてしまったか。すまないな」
「否、母様も寝ましょう。徹夜したでしょう」
「そうだな、今日は店を休みにして寝よう」
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作者名:非辻 | 作成日時:2017年7月19日 0時