＃２０ ページ20
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赤『 うわ！�陲舛磴鵝△修ΔいΔ離札�ハラになるんやで！』
紫『 ぅえ？！嘘やん？！』
「 …�霤沈萓検�大丈夫ですからもう早く食べてくださいって…！……しげも余計なこと言わないでよバカ！」
赤『 バカとはなんやねん失礼やろ！』
隣でわーわー騒ぐしげを放っておいて、�霤沈萓犬� どうぞ と私がさっきまで使っていたフォークを差し出す。
ごめんなあ とフォークを受け取る先生は、ほんとに申し訳なさそうだった。
紫『 ほな、いただきます。……これ、ちっこいからもう全部食べてまうで？』
「 はい、どうぞ 」
先生はガトーショコラにフォークを突き刺し、口に運んでいった。……なぜか 間接キス という事実が急に恥ずかしくなり、私はガトーショコラを食べる先生から目を逸らしまう。
目を逸らして一瞬の後に聞こえてきた 美味っ！という先生の声。
パッと声の方を見ると、先生は口をもぐもぐさせながら これほんまに美味いなぁ！と賞賛すると同時に驚いてる様子だった。
桃『 やんな？！俺ちょっと進藤のこと見直したわぁ 』
赤『 こういうの作れる女子ってポイント高いよな 』
「 ……………なんでそう言いながら榛名と私を見るの 」
視線を送ってくるしげをキッと睨むと、しげは 別にぃ なんて唇を尖らせながら目を逸らした。……全く、言いたいことがわかりすぎる。
桃『 村瀬はわからへんけど……榛名はまあまあできるで？バレンタインとかは毎年手作りのもんくれるし 』
なあ？と小瀧が同意を求めると その通り！なんて榛名はブンブンと首を縦に振っている。
赤『 俺も去年真野からもらったからそれは確かに認めるわ 』
「 ……いや、私だってできるから！」
赤『 ほぉん、じゃあ今年のバレンタイン期待しとくわ〜〜 』
関東にいた頃、私は女子校に通っていた。だから去年は、女子とバレンタインを過ごすっていう寂しい日々を送ったなあ… って、なんとなく思い出した。
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あたさん(プロフ) - 初コメです！もうほんとにほんとにキュンキュンしっぱなしです、！この作品めちゃすきです (2019年3月18日 16時) (
レス) id: 3f86506fc1 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぴん(プロフ) - momo1013さん» コメントありがとうございます！とろけないように頑張ってください！（笑）これからもよろしくお願いします！ (2019年3月8日 14時) (レス) id: 1fa1f8a122 (このIDを非表示/違反報告)
momo1013(プロフ) - 更新お疲れ様です！�霤沈萓犬�好きすぎてとろけてしまいそうなです笑これからも応援しています！！ (2019年3月8日 0時) (レス) id: c43fc114f8 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぴん(プロフ) - 山田さん» コメントありがとうございます！いや〜〜ほんと嬉しいお言葉しかなくて恐縮です…ありがとうございます！これからもよろしくお願いします！ (2019年3月7日 20時) (レス) id: 1fa1f8a122 (このIDを非表示/違反報告)
山田(プロフ) - うう〜〜今一番だいっすきな作品です！�霤沈萓犬�っこよすぎて好き〜、、となりますし、しげちゃんはしげちゃんでしげちゃんーーー！となります（ ; ; ）すごい綺麗で儚くてなんだかもうとてもこのお話が好きです。更新毎回楽しみにしてます、頑張ってください(^○^) (2019年3月7日 12時) (レス) id: 29496046fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽっぴん
| 作成日時：2019年2月17日 23時
