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一緒に喋ったりしていられるのも、

ずっと隣でくっついて回れるのも、



幼馴染みの特権だから。





ずっと君の声を聴いてられるのも、

君が色んな女の子に好意を向けて悲しくなるのも、



幼馴染みの特権だから。





隣にいても そういう 目で見てくれないのも、

私だけ君を そういう 目で見てるのも、



幼馴染みの特権だから。






どんなに虚しくても寂しくても私が君を好きなのも、



君への "好き" が強くて、





_____幼馴染みだけの特権だから。





.執筆状態:連載中








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設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Im 3 | 作成日時:2021年1月17日 12時

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