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朝食を食べに食堂へ向かうと、入り口でヒロトと灰崎が立っていた。私が来たことに気づくと灰崎はニッと笑って近づいて来た。
「Aお嬢様。
朝食の用意ができております」
「ええ？ああ…、うんありがとう///」
灰崎はふっと柔らかい顔で微笑み、私を見つめながら髪を撫でた。急な事に私は一瞬驚いたものの、彼なりに執事の演じ方があるのだろう。
〜 灰崎side (回想)〜
「……おい灰崎、ずりぃぞお前」ﾎﾞｿｯ
Aを"執事風"に起こしに行き、ドアを閉めた後ヒロトがそう言った。
「…あ？…何がだよ」
「命令とはいえ近づきすぎだろ。お前はテキトーにやればいいんだよ」
「……お前 " は " …か。
フン、ゴッドストライカー様も嫉妬なんかするんだな」
ニヤ、と笑い挑発するとヒロトはカチンときたらしく苛立った様子で言い返してきた。
「んなわけねえだろうが」
「……Aが好きなんだろ？本当は」
「ハァ！？！/// 何言ってんだテメエ！
…そんな対象であいつを見たことねえし」
どこか焦ったような口ぶりでヒロトは誤魔化した。
分かりやすいヤツ。
「……俺は好きだぜ、Aのこと」
真っ直ぐ、ヒロトに向かって俺は言い放った。
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エンリルの天罰 - ありがとうございます！ (2018年12月14日 6時) (
レス) id: 6517cb4ff8 (このIDを非表示/違反報告)
じゅうたい(プロフ) - エンリルの天罰さん» 了解しました！円堂くんと絡めるようにしますね〜！^ ^ (2018年12月13日 15時) (レス) id: 48c4c5694c (このIDを非表示/違反報告)
エンリルの天罰 - すみません(´；ω；｀)二回投稿してしまいました。 (2018年12月13日 1時) (レス) id: 6517cb4ff8 (このIDを非表示/違反報告)
エンリルの天罰 - 円堂との絡みが欲しいです！ (2018年12月13日 1時) (レス) id: 6517cb4ff8 (このIDを非表示/違反報告)
エンリルの天罰 - 円堂との絡みが欲しいです！ (2018年12月13日 1時) (レス) id: 6517cb4ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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