【銀魂】 恐怖のチェーンメール

１２．タイミングのいい電話 ページ16

(土方side)


少し落ち着いた

こんなとこ、総悟が見たらバカにするだろうな

なんて思いながら涙を拭い、電話をした

相手は・・・


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


銀魂高校の職員室(銀八side)


暇だな〜

６時まで教師は帰っちゃだめって、やることないんだよね〜

ジャンプ家に忘れちゃったし

帰っていいかな？いいよね？まだ５時半だけど


ハタ「坂田君？何帰ろうとしてるのかな？」

銀「(ビクッ！」


帰ろうと荷物を持ち、扉の近くまで来たが、

このバカに肩を掴まれた


バカ「余はハタじゃ！！てか表示直せ！！」

銀「ハタでもバカでもアホでもいいですけど、離してくれません？」

アホ「アホは言ってないじゃろ！！そして表示！！何回も言わせんな！！」


校長は「ゴホン」と咳払いをしてから


ハタ「で、君は何故帰ろうとしてるのじゃ？」

銀「・・えっとー・・・・せ、生徒から電話がかかってきて、
すぐ来てほしいと言われましたので・・・・・。」

ハタ「何時ごろ？誰から？」

銀「それは・・・・(汗」


そのとき、タイミング良く電話がかかってきた

ケータイを取り出し、画面を見ると

『土方』と出ていた


銀「今、土方君からです〜。ちょっと出てきますね〜(ニヤッ」


そう言うと、苦い顔をしながら肩を離してくれた

俺は「タイミングいいな。」と思いながら、「珍しいな。」とも思っていた

１３．土方からの電話→←１１．守れなかった←題名変えただけ＾＾

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