死んでも良いから、ここを出て行きたい。 ページ2
-----------------
すいません！投稿がおくれました！
夢加です！こういう投稿速度になってしまうかもですが、よろしくです！
それでは、どうぞ。
-----------------
｢何してる？｣
この時、恐怖とともに何かが切れた。
『っ…けん…』
ミ｢？｣
『ふっざけんな…ふざけんなよ！！！』
ミ｢は？｣
ここで、最初に戻る。
『…もう我慢の限界。離婚しましょう！』
そしてここで、タイトル回収。
ミ｢何言って…｣
『毎日、毎日、香水の匂い家に持ってきやがって、馬鹿なのか？阿呆か？』
『軽く言って、くたばれ。』
ミ｢………｣
昔はもう少し愛してくれた。
2年前-----------------
ミ｢A、愛してるぞっ♡｣
『……っぷ、何言ってんの？これは契約上の物でしょう？』
ミ｢…俺はほんとに…｣
『はいはい。』
実はこの結婚は契約であって、3年で離婚できるようになるという物だ。
カイザーのことは嫌いではなかった。…こう言うと恥ずかしいが、好き…だった。
ミ｢愛してる。｣
ミ｢好き…｣
でも、その言葉が嘘と思うと心が苦しくなって、痛くなった。
だから私は好きという感情を捨てた。
なのに。
ミ｢この飯クソ美味いな！｣
ミ｢Aはクソかわいい。｣
心が痛む。それ以上私を好きにさせないで…
そう、思っていた。
そこから1年後
ミ｢帰るのが遅くなる。｣
ミ｢クソうるせぇ。黙れ。｣
口、明らかに悪くなった？ってか、めっちゃめちゃ態度悪くない？まぁ、契約だから、契約！
だからって、何でもして良いわけじゃない気が…
あーあ！ばっかだなぁ。私も。
現在-----------------
『んじゃ！さようなら。結婚していて、仕事があって、しばらく会えないって言う設定にしましょう！』
今度こそさよなら、ミヒャ…違うな。カイザーさん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢加(プロフ) - 梅おにぎりさん» 今やっと分かった！あの、二人ね！良かった。今の学校の人のアカウントかと思った…がち焦った (9月25日 0時) (
レス) @page28 id: bb67666d07 (このIDを非表示/違反報告)
夢加(プロフ) - 鈴音さん» す…鈴音…あぁ。ね…分かったわ。なるほどなるほど。 (9月25日 0時) (レス) id: bb67666d07 (このIDを非表示/違反報告)
梅おにぎり - ↓ 消してください (9月20日 22時) (レス) id: 3a6807e2a8 (このIDを非表示/違反報告)
夢加(プロフ) - 梅おにぎりさん» も、もんじゃ焼き…？？？？ (9月20日 20時) (レス) id: bb67666d07 (このIDを非表示/違反報告)
梅おにぎり - もんじゃ焼き (9月20日 10時) (レス) id: 83d729885a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夢加@低浮上 | 作成日時：2023年5月10日 23時
