ソウルコン1日目 (2) ページ5
(A side)
一瞬しか見てないはずなのに、その一瞬が頭に焼き付いて離れない。
香港で1度見たけど、やっぱり衣装着てヘアメイクもしたジヨンくんは、ジヨンくんなんだけど…G-DRAGONの方が強くて…オーラっていうか見てられない。
「カッコよすぎてって、いつもしてくれんのはカッコよくないからってことw？」
一瞬、顔がジヨンくんに戻るもやっぱりダメ！
「そうじゃなくて…」
……………
(Jiyong side)
「Aちゃん？顔 赤いけどw？」
カッコいいなんて正直聞き慣れてるけど、
やっぱり好きな子から言われるのは格別で、顔赤いし…w
いじめたくなるよねw
「ねー。俺もう戻んなきゃ誰か呼びに来るかも。ミナヌナも待ってるんでしょ？だから、ね？」
下を向いてたAの目線が一瞬上を向き、
チュッ
パッと一瞬で離して、俺からも離れようとする。
「したよ！もう終わ」
終わりなわけないだろ？
スイッチ入ったのにやめれるわけないじゃん。
Aの唇を強引に奪い、優しくする気なんてもうない。
強引にAの中に舌をねじ込む。
「んんっ…ん！」
もっといじめたいのに可愛い声が邪魔をする。
唇を離した瞬間、酸素を求めて吸い込むAの吐息がやらしくて、また怒られるってわかってながら首筋に唇を這わせた。
執拗なまでに何度も何度も…
髪の毛を掻き分けて後ろまで舌を這わせる。
Aの匂いで自分を抑えることができない。
「お願い…も、立ってられない…」
俺にもAにも時間がないのはわかってて、
死ぬ思いでブレーキをかけた。
「んんっ！ジヨン！」
でも最後に…トップスの首元を少し下げ、
俺のものっていう印をつけた。
「怒る？」
Aの目を覗き込めば、泣きそうなほど目が潤んでて首だけを左右に振る。
あれ？意外。
「これで頑張れるの？」
「もちろん！A可愛かったし、これで充分！それに…俺のだからね？」
印をつけた場所を触る。
「えっち。」
「嬉しいくせにw」
「意地悪！もう行く。」
「待ってて…」
ドアを開け周りを確認する。
「大丈夫！早く！愛してるよ！」
……………
(A side)
サッと素早く部屋から出てすぐに歩き出す。
心臓がバクバクいってるのは見られてないかって不安とジヨンくんのせい。
言えなかったけどわかってくれるよね？
私も愛してる。
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がほ(プロフ) - gdrastyle397さん» コメありがとうございます(^^)読んでいただけて嬉しいです！LOVEはR18の作品になりますので、もし18歳以上でしたらマイページの設定？の所から18歳以上と設定してもらえれば検索できると思います(^^) (2016年7月9日 7時) (
レス) id: b9b3e3aa96 (このIDを非表示/違反報告)
gdrastyle397(プロフ) - はじめまして！この小説にすごくハマってますm(__)m初めての恋〜LOVE〜はどこに表示されていますか？見当たらなくて。 (2016年7月8日 9時) (レス) id: 021e3b8602 (このIDを非表示/違反報告)
r08194(プロフ) - ありがとぅございます (2016年3月19日 8時) (レス) id: 9cedcfc370 (このIDを非表示/違反報告)
がほ(プロフ) - r08194さん» こんばんは(^ ^)多分、お話の題名をクリックすると、そのお話から読む事ができます(^ ^) (2016年3月13日 22時) (レス) id: b9b3e3aa96 (このIDを非表示/違反報告)
r08194(プロフ) - ここのところだけみたいな~って思った時ってどぉやって選んだらいいんですか？？ (2016年3月11日 22時) (レス) id: 9cedcfc370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がほ
| 作成日時：2015年12月9日 22時
