心臓が 〜You〜 ページ10
今日は月末だから残業。
YGに来て1ヶ月。
正直どんな仕事も楽しくて仕方ない。
まだまだかかるから、今日はヨンアオンニとユンナちゃんと食堂で夕ご飯。
バイキングスタイルだからお皿に好きなだけ料理を取り、席に戻るとユンナちゃんが、
ユンナ「あ！オッパ達がいる！」
オッパ？
ユンナちゃんの目線を追うと、奥に4人の男の人達がいた。
サングラスしてる…あ！横にいるのはヨンベさん？もしかしてBIGBANG！？
一気に心臓がドクドク鳴り出す。
スンリくんは…いない？
なんて思ってると、1人の男の人が走ってBIGBANGの元へ。
ユンナ「あ！スンリオッパだ！」
スンリくんとはあれから何回か会社で挨拶をした。私の仕事内容を話すと、自分にも教えてくれと言う。
…必要ないくらい話せるのにねw
「あっっ！！！！」
ビックリして振り向くと、こちらを見ると スンリくんがいた。
ヨンア「ちょっとー、スンリ！ビックリさせないでよ！」
「すみませんヨンアヌナw Aヌナ、お久しぶりです！今日あそこにヒョン達いるんですよ！紹介します！ちょっと待ってて下さいね！」
そう言うと、私の返事を待つ間もなくスンリくんは走ってBIGBANGの元へ。
ユンナ「いいなぁAオンニ。オッパ達の所行けて。」
ヨンア「まだ挨拶してなかったの？」
「はい。スンリくんとは何度か会社で会ったんですけど、他のメンバーの方達とは…」
ヨンア「そう。じゃ行っておいでよ！あの子達忙しいから、なかなか会えないしね。」
「Aヌナ！ちょっと行きましょうよ！ヨンアヌナ、少しお借りしますね。」
ヨンア「はいはい。」
「じゃあ、ちょっと挨拶してきます。」
椅子から立ち上がりスンリくんの後ろをついて行くと、
「緊張してる？大丈夫だよAヌナ！僕がいるからね！」
「緊張するよ…だってみんな…」
「Aヌナ？だいぶ僕に敬語でなくなったね？」
「かな？」
「その調子、その調子！ヒョン達みんな機嫌いいし、みんな車からAヌナのこと見てたんだよ？」
「え！何で！？」
「ふふふwヒョン！紹介します！Aヌナです！！！」
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がほ(プロフ) - miiさん» こちらにまでコメント下さったんですね^ ^ジヨンのお話はお休みしてますが、好きは変わりません^ ^ (2021年9月25日 16時) (
レス) id: ae37c6ad61 (このIDを非表示/違反報告)
mii(プロフ) - 好きー (2021年9月23日 9時) (レス) id: d47eb74ff4 (このIDを非表示/違反報告)
がほ(プロフ) - リンナさん» リンナさんこんにちは(^ ^)ヌナは韓国語で男の子が年上の女の人を呼ぶ時に使います。お姉さんって意味です(^ ^)オンニも出てきますが、これは女の子が年上の女の人を呼ぶ時に使います。どちらもお姉さんって意味なんですが、男女で呼び方が違うんです(^ ^) (2016年1月24日 11時) (レス) id: b9b3e3aa96 (このIDを非表示/違反報告)
リンナ - ヌナってドゥいういみですか？ (2016年1月24日 10時) (レス) id: 9cedcfc370 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がほ
| 作成日時：2015年11月19日 9時
