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ジャック「じゃあさっさと寮に戻るぞ。…もう12時近いじゃねぇか…ふあぁ…ｯ」
『言うなジャック…眠くなるだろ…ふぁ…ｯく』
エース「…欠伸色っぽいな」
え？
『何言ってんだお前』
エース「あ、声に出てた？」
『バッチリ』
エース「あ〜…忘れて。
…んじゃ、また明日な」
デュース「おやすみ」
『うん、おやすみ…』
そのまま目を閉じてしまいそうになったところをジャックに腕を掴まれる
ジャック「ここで寝落ちすんなよA、行くぞ」
その言葉と共に俺たちはサバナクローに向かったのだった。
〜サバナクロー寮 談話室〜
レオナ「Aはいい、他は駄目だ」
結愛「は、はぁ！？」
ジャック「そんな即答しなくても…」
俺はいいんだ…
レオナ「うちの寮はペットの持ち込みも禁止してる。毛が落ちるからな」
グリム「嘘つけ〜〜！！お前らの方がオレ様よりよほど毛がふさふさしてるじゃねぇか！！」
ラギー「それはそれ、これはこれッス」
レオナ「だいたいな、空き部屋の掃除なんか何ヶ月もしてねぇし、寮生共のガラクタ置き場になってんだろ。残り二匹もどこに置いとくつもりだ」
結愛「そ、それはぁ♡Aくんも同じなんじゃ…」
コイツ…猫かぶってんな…なーにがAくんだ
レオナ「Aは俺の部屋に置いとけばいいだろ」
結愛「じゃ、じゃあ私達もぉレオナ先輩の所に置いてくださいよぉ♡」
レオナ「ハァ？嫌に決まって…」
ラギー「お、それは名案ッスねぇ！いいじゃないスか。レオナさんの部屋に全員置いとけば」
「「「ハァ！！？」」」
うわレオナめっちゃ嫌そう…
レオナ「おいラギー、言葉は慎重に選べよ。口を縫い合わされたいのか？」
ラギー「だって、レオナさんとかAくんは部屋に召使いがいるのとか慣れっこでしょ？宿代代わりに、身の回りのお世話全部そいつらにやらせればwin-winじゃないッスか」
結愛「え…」
レオナ「ガルル…ラギー、テメェ…」
ラギー「いやぁ〜、オレ、まだ寮対抗マジフト大会の時の傷が癒え切ってないんスよねぇ…魔法薬を飲んでまで魔法を使ったからか、ハードワークはしんどくて…
なにせ、レオナさんの“為に”命張っちゃいましたから」
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宇琉夜ハル(プロフ) - 25ページで誤字ってますよー！ (2022年12月9日 1時) (
レス) @page25 id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - もろこしさん» そうですよね…コメント欄での会話は基本ダメですよね。配慮が足りていなくて申し訳ないです。これから会話のような内容のものはやめていきますね。ご指摘、ありがとうございます。 (2022年8月23日 12時) (レス) id: 069557edb4 (このIDを非表示/違反報告)
ちるちる(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2022年8月22日 15時) (レス) @page22 id: ace1fac0f2 (このIDを非表示/違反報告)
花 - 和菓子の妖精さん» もろこしさんの言う通り、コメント欄での会話は基本禁止されています。まぁ、会話をしたくなるような気持ちは分からなくもないですが…極力会話は控えてくださいね。 (2022年8月21日 22時) (レス) @page21 id: 0f1b85dce0 (このIDを非表示/違反報告)
和菓子の妖精(プロフ) - もろこしさん» そうなんですか！？すみません！！ (2022年8月16日 10時) (レス) @page16 id: 27040a03d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめだま | 作成日時：2022年8月5日 16時
