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『グリムの踊りはある意味ウケそうだな、主に小さい子達に』
「「「「確かに」」」」
グリム「ふなぁっ！？」
ふなぁっ！？じゃないよ
デュース「僕はやめておく、オーディションを受けたところで受かる気がしないしな。」
エース「えー、ノリ悪っ」
デュース「まず、真剣にテッペン狙ってない奴が冷やかしに行くべきじゃない。」
結愛「オーディション受けるくらい、そんな身構えなくてもいいと思うけど…」
デュース「ふっ、それにお前らがオーディションに落ちた時、慰め役も必要だろ？」
あはは…絶対そっちが本音だ…
エース「おいこら、落ちる前提で話すんな！見とけよ、ぜってー受かってやっから！」
グリム「そうだゾ！賞金とツナ缶はオレ様のものだ！」
ツナ缶は無いよ馬鹿野郎
デュース「はいはい。……あ、僕たちのクラス、次の授業魔法薬学だったよな。僕、今日は日直なんだ。実験室に器材の準備をしにいかないと
ぐずぐずしてたら食べる時間が無くなる、早く注文しに行こう。」
『うん』
グリム「賛成！もう腹ぺこなんだゾ〜！」
それから俺たちは昼飯を食べ、午後の授業を受けた。
そして放課後、中庭にて
グリム「昼飯で腹いっぱいになった後の授業って、眠くなるんだゾ〜」
『実験中にウトウトして、魔法薬爆発させんなよな。』
「ア〜〜〜♪アァァ〜〜〜〜♪♪」
グリム「ふなっ？」
デュース「なんだ？この歌」
結愛「女性の…声？」
『男の人じゃないの…？』
綺麗な声だな…
「ア〜〜〜〜〜…ア゛ァッンガッ！オエッ」
エース「なんか急に汚くなったな…」
「めごく歌えで言われても…わ、無理だじゃ…」
ガサッ
『あ』
エペル「誰っ！？」
デュース「あっ、邪魔して悪い…歌が聞こえたから…あれ？」
─
──
デュース「こら、グリム！足元でウロチョロするな！」
ドンッ
デュース「…っと、悪い！大丈夫か？」
「あ、う……うぅっ……」
デュース「えっ！？な、泣いてる！？」
エース「せんせ〜！デュースくんが、他の寮の子泣かせてまーす！」
『大丈夫？痛かったよね、ごめんねウチのデュースが馬鹿力なせいで…』
デュース「からかうなエース、A」
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るみ - この小説すごく好きです。もう更新はしないのでしょうか… いつでも待ってます！ (1月28日 20時) (
レス) @page21 id: b6f4e9157d (このIDを非表示/違反報告)
すかい - 面白かったです！続き頑張って下さい！あと結愛、ぶりっ子卒園()おめでとう。そのまま夢主のモンペになれ(願望) (6月27日 2時) (レス) @page21 id: 8a23cf5b00 (このIDを非表示/違反報告)
ひさき - 作品投稿いつもお疲れさまです。個人的に結愛が好きなので（少数派）夢主と仲良くしてくれてて嬉しい… (5月30日 20時) (レス) id: 48b93b0b64 (このIDを非表示/違反報告)
つばさ(プロフ) - この作品めっちゃ好きです!更新頑張って下さい! (2023年5月4日 17時) (レス) @page21 id: f611b46277 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 初コメ失礼しますね！私男主の愛され大好物なので嬉しいです！ツイステのキャラ全員推しなので嬉しいです！更新頑張ってください！ (2023年4月21日 18時) (レス) @page21 id: 3b02df20c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あめだま | 作成日時：2022年12月9日 15時
