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真田「ごめん‼夏恋!痛かった?」


ゆうくんが刺激するのを止めて私を抱きしめる。


夏恋「ちょっとビックリしただけ。」


強く抱きしめながら、ごめん、ごめんって。


夏恋「こっちこそ、ごめんなさい。
途中で終わっちゃった。」


真田「俺のことはいいよ。痛かった?」


夏恋「ちょっとだけ…。」


真田「夏恋、がんばったね。」


夏恋「私はなにもしてないよ。


ごめんね。ゆうくん。ちゃんとできなくて。」


真田「泣かないでよ。夏恋のことがもっと好きになったよ。」


夏恋「怒ってない?」


真田「怒らないよ。夏恋こんなにかわいいのに。」


夏恋「ゆうくん、ありがとう。ゆうくんのことが好きすぎる。」


ゆうくんがかわいい、好きって言いながら顔中にキスをする。


ゆうくんとひとつになったら私はどうなるんだろう。

これ以上好きになったらどうなるんだろう。

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作者名:R-りんご | 作成日時:2018年9月28日 8時

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