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仕事 ページ2

なぜ私が太宰さんの補佐なのか





それは本部ではじめてあったときのこと







そのときの太宰さんは本とうに弱っていてまるで捨て犬のようだった



















太「これを飲んだらおそらく、苦しいが確実に死ねるだろう、」




そんなことをいいながらコップと薬を見つめている人がいた








そこに




『ダメですよ!私の異能でいまあなたの感覚が私に共有されてます!



今飲んだら私も超絶苦しんで死んでしまいます!

だからダメです!』







太「っふ、詭弁だね、だが私のモットーは人に迷惑をかけない自. 殺だ。

今日は止めよう、






君、名前は?」











『水野 Aです、』














太「そっか、また縁があったらそのときはまた」






陰った顔で帰っていった幹部の太宰治

彼は有名人だ、名乗らなくてもマフィアにいれば皆わかるだろう














『そんな人でもこんな夜があるのだなぁ』












なんておもっていると




どこからか噂を聞き付けた中原中也さんに






中「お前、人を探しだすのに便利な能力らしいな




太宰の補佐担ってくれ!頼む!しゃくだが任務のために太宰は必要なんだ!」






幹部の命令を断れるはずもなく


飛び級昇進となった



















中「おーらクソ遅刻魔!もう後らせねェからな!」



太「蛞蝓中也!補佐なんて私はいらないっt









あ、おせっかいな女の子。もしかして君が補佐かい?」














私が補佐になったのは


始めてあったときとは別人の嫌な感じの16歳少年だった








どうせすぐ外れると思ったこの補佐の仕事も意外と長く、いまに至る




P.s.
後になって知ったが太宰さんにはあんな夜しかなかった

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 太宰治 , 中原中也   
作品ジャンル:アニメ
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2007(プロフ) - 村人Cさん» ありがとうございます! (2023年1月28日 21時) (レス) @page10 id: 1d7ba59c9b (このIDを非表示/違反報告)
村人C - すごく好きです!! (2023年1月25日 22時) (レス) @page2 id: 2775a28299 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:2007 | 作成日時:2022年12月31日 11時

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