ポートマフィアの女医にされた女【文豪ストレイドッグス】

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海外の組織と戦うまえに睡眠不足で回復できないなんて

ことがないよう休みをもらった









『よし寝よう』



休みをもらったのは合計３日

３日日目はボスに必ず寝てろと言われた



1日2日目はぶっちゃけ自由だが睡眠より大事なことなんて

今の所ない








ベッドに入ったその時









ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ














…居留守を使うおうかかなり迷ったが結局は出る事にした








覗き穴を見ると誰もいない

不審な思いドアを開けた
















太「やっほー！来ちゃった♡






って無言で閉めようとしないで！！やめて！！」













太宰さんは私の休息を邪魔する天才なのだろうか







太「今回はどこか行こうとかじゃないから！！
お休みを貰ったって聞いて来ただけだから！」










私が休もうが太宰さんは仕事だろう








『…今から睡眠不足解消するんでさようなら』








太「がーーんせっかく来たのにぃ、



















この期間限定ベーグルを持って…一人で食べるしかないか…」

















『今なんて？』











太「せっかく来『その後』…期間限定ベーグル…？」









『ようこそお客様どうぞおあがりください』




私はベーグルがスーパー大好きだ




朝ご飯にも昼ごはんにも夜ご飯にもぴったりなまさに


究極の食べ物


なぜ私がベーグル好きだとわかったのかとても疑問に思うが




まずはベーグルを手に入れた後だ















太「ついに合法的に家に上がれる日が来るとは…感動っ」















長居させるつもりはない。コーヒーでも出して返そうと

思っていると







勝手に私が寝てたところで寝だした
















『出てください私が今からそこで寝るんです』






太「一緒に寝るんじゃないのかい？」






『やっぱりベーグル置いて帰ってくれませんか』







太「まぁまぁ！そう怒らないで一回ベーグルあーん」





『あーーー』








うまっ











『くっ、何が目的だ』





太「？顔を見に来ただけだからもう帰る予定だよ」


















好感度が1上がった



















太「良くやった芥川。

A先生の好物や好きなものがあればなんでも私に言え」






芥「了解です！太宰さん！！」

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