今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:1,980 hit
小｜中｜大
１０話 朝食 ページ11
A・スコットside
カスタムから部屋に戻ると、目の前に庭師がいた
エマ「ちょうどいいところに！これから朝食なの！案内するの！」
手を引っ張られて、広い部屋に出た
そこには長机と椅子が並べられ、何人かはすでにご飯を食べている
エマ「ここに座るの！」
俺は貴族のような女性、、、調香師の隣に座り、その隣に庭師が座った
目の前にはシンプルにパンとスープが置かれてある
パンを手に取って食べると、、、とてもおいしい
？「初めまして、A・スコット」
突然調香師に声をかけられて驚いた
ウィラ「私はウィラよ。調香師
今日ゲームでご一緒するからよろしく頼むわね」
『ああ、、、どうも』
気が固い人だ
そう思った
？「あ、じゃあ君が新しいサバイバーなんだね」
そう話しかけてきたのは一等航海士、、、
ホセ「私はホセ・バーデン。一等航海士だよ
彼女と、あと傭兵のナワーブ君と君のチームさ
よろしくね」
一等航海士は優しく笑った
今朝、あの時俺もこんな風に笑ったのか？
想像がつかない、、、今まで笑ったことなんて、、、一度も
傭兵は、、、あの時の、、、
ウィラ「傭兵は新人が来ると大体悪く言うけどねは優しいのよ
だから気楽に接してあげて」
俺は頷いた
エマ「ゲーム頑張ってなの！最初なの！」
俺は朝食を食べ終えると、一等航海士、調香師と共にホールに向かった
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←９話 マップ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
