面会 ページ17
トントン
A「失礼いたします。」
ライ「は、初めまして。
ぼ、僕隣の国の第一王子のライ・ホォールと言います！」
すごい緊張してる・・・
A「初めまして、私はA・フォン・グランツライヒと言います。
そんなに緊張しなくていいですよ。ライ王子。」“ニコ”
ライ「す、すみません！Aひ、姫。
・・・・あの、そちらのお子さんは？」
先生、子供と間違えられてる。(^○^)
ハイ「むぷーー」
A「ライ王子あのね、この人私の先生なの。」
ライ「そ、それはすみません！」
ハイ「私、ハイネと申します。
今日は、国王陛下が、立ち会えないので代わりに私が。」
ライ「そうなんですか・・
あの・・・・突然なんですが、この問題解いてくれない？」
いきなりなんだろう？
A「いいよ！私が解ける問題だったらいいんだけど。」
なんだ・・・こんなの簡単なもんだじゃん。
ハイ「姫問題を見せてもらってもいいですか？」
A「いいよね。ライ王子？」
ライ「ええ、どうぞ。
A姫解けましたか？」
A「うん！解けた。
答えは3.6543576でしょ。」
ライ「せ、正解です！
すごいですね！姫は。
・・・・・実は、この問題僕が作ったんです。
僕の理想の奥さんは、僕よりも頭がいい人が理想なんです。」
A「・・・・・」
ライ「姫、正式に僕の婚約者になってくだひゃい」
王子、大事なところで噛んだ。笑笑
ライ「ダメ・・・・でしょうか？」
A「ごめんなさい。王子としゃべっているととっても楽しいわ。
でも、私には呪いがあるから、ライ王子にその呪いを託すこともできないの・・・」
ライ「呪いなんて僕がどうにかするから・・・だから！」
王子、おこってる？
ライ「僕と結婚してください！」
王子、怖いよ。
A「やめてください！」
ライ「僕は、こんなに君のことが好きなのに・・なんで！」
ハイ「王子、姫が嫌がっています。そろそろお引取りを・・・・」
ライ「・・・・ッチ！」
ハイ「姫、大丈夫でしたか？」
A「・・・」
怖かった。とっても怖かった。・・・・
でも、先生がいてくれて安心した。
ハイ「姫？」
A「・・・・・大丈夫・・・大丈夫だよ！
助けてくれてありがとう！」
そうだ。こんな苦しみなんて大丈夫。
あの時に比べたら・・・・
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桃月千璃 - はい(*^-^*) (2017年8月25日 13時) (
レス) id: c1fb54f25b (このIDを非表示/違反報告)
サーシャ(プロフ) - 桃月千璃さん» 感激です！((°▽°) これからも、応援よろしくお願いします。 (2017年8月21日 8時) (レス) id: ef0733b054 (このIDを非表示/違反報告)
桃月千璃 - フロイトミッヒ(初めてまして)夢主の、過去がなんとなく、わかってきたところで、これからどうなっていくのか、楽しみです！頑張ってください！ (2017年8月20日 20時) (レス) id: b05538aba1 (このIDを非表示/違反報告)
サーシャ(プロフ) - 妖狐ゆっちー☆さん» また指摘ありがとうございます。うっかりしていました。これからも、よろしくお願いします！ (2017年7月27日 8時) (レス) id: ef0733b054 (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - すみませんッ！国王の名前はヴィクトールです！ブィ「」になっていたので！ (2017年7月26日 17時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サーシャ | 作成日時：2017年7月22日 12時
