アイナナって乙女ゲームでしたっけ？！ (ページ4)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:19,251 hit

第2推しページ4

(つ、紡ちゃんだ！生の紡ちゃんだ！)

『は、初めまして、お世話になります』

紡「陸さん！？未成年の方だったんですか？」

陸「そうみたいだけど」

『あ、あの！信じてもらえないかもですけど私トリップしたんです！！』

「「トリップ？」」

『あの、別の次元からこの世界に来たみたいで

この世界は私の大好きなアイナナのゲームなんです！』

「「？？？？？？？」」

『だから、色々わかりますよ！

それに私成人済みです。

この世界ではわかりませんが』

紡「ちょっと皆さん呼んできますね、」

数分後

一織「はぁ？トリップしてきた人がいる？

そんな非科学的なことがあるわけないでしょう」

大和「はぁー、面白いな、それが本当だったら」

三月「マジかよ！？大問題だぜこれ」

環「あっちの世界にも、王様プリンあったんかな？！」

壮五「人間がトリップしてくる？そんなすごいこと有り得るのか？」

ナギ「oh！ガール？マジカルここなはご存じですか？」

『はい！知ってますよ！ゲームでよく出てきたんで！』

大和「なんかもっと決定的な証拠が欲しいよな」

『では、陸さんと天さんが双子だということや

逢坂さんが御曹司だってことと、

四葉さんの妹の理さんが九条という男の元にいること

後、百さんの本名が春原桃瀬で千さんが折笠千斗

で、それから、』

大和「分かった！ただの人間がそんなことわかるわけないもんな！

ゲームでの知識か？」

『そうです！』

三月「ちなみに推しは誰だ？」

アイナナ(ドキドキ)

『TRIGGERです！！箱推しなんですけど！

特にあの天くんの冷徹ハリネズミなところがすごく好きです！』

『あと、千さんや、逢坂さんが好きですね！

アホ毛が可愛らしくて』

壮五「あ、ありがとうございます//」

紡「Aさん？布団の準備が出来ましたよ？」

『あ、ありがとうございます！』

一織「明日は、オフなので、彼女への質問は明日にしましょう」

という一織の提案で、今日はお開きとなった

(今となっては、夢じゃないといいな

推しに会えるとか最高だし！)

アイナナ((((可愛かったな))))