煉獄さん ページ15
ふと、俺達はある店に横切った
店「お!そこのお兄さん達!俺の店入っていく?いい焼き芋ができたんだ!」
煉「入ろう!」
強制かい
「こうして食べるのは初めてですね」
煉「わっしょい!」
聞いていないようだ
なんだ?柱の人は好物を前にすると自我を無くすのか?
パクリと焼き芋を食べる
ホカホカしていて、甘くて、美味しい
煉「わっしょい!」
相変わらず掛け声を忘れず言っている煉獄さん
まぁ無限列車にの前だ、休息は大事だと俺は思う
ーーーーーー
煉「ご馳走様でした!!」
「美味しかったです」
店「まいどー!」
店を出て、夜風を浴びる
「煉獄さん、来週無限列車ですよね?準備の方はどうですか?」
煉「うむ!ある程度の準備は済ました!」
「そうですか、あ、ここで曲がるんで、じゃあおやすみなさい」
煉「おやすみなさい!」
ーーーーーー
私服の和服に着替え、横になり、目を瞑る
今日行ったさつまいも屋美味しかったな
また今度行こう
、、、
、、、
「、、、!?」
銃を持ち、起き上がる
鬼の気配だ
和服のまま着物に着替え、振動のあった方に向かう
走っている途中、胡蝶しのぶさんと会った
胡「あら?轟針さん、遅いですよ〜」
いつもの笑顔を俺に向ける
「すみません、衣類の関係で遅くなりました」
胡「そういえば、私服見るの、初めてですね」
「胡蝶さんは隊服で羨ましいです」
胡「ちょうど着替えようとした時に烏が来たんですよ〜」
「ははっ、幸運ですね」
さてと、職務を全うしよう
銃を持つ手を強くし、鬼を探す
「いました」
鬼「ああ?」
標準を合わせ、打とうとしたら、飛び、引っ掻いて来た
あまりに想定外だったので、後ろに倒れ込む
胡「大丈夫ですか?」
「はい、何とか」
鬼「チッ、、、人が増えた、あの方の元へ戻らなければ」
血鬼術かは知らないが、木と木の間をツルで繋ぐ
胡「逃がしませんよ!、、、、、、わっ!」
胡蝶さんが引っかかっり、倒れ込む
鬼「取った、、、!」
俺は木を蹴り、胡蝶さんを庇うように技を使う
「、、、針の呼吸、玖の型、針鼠」
足の部分に針を纏い、首を蹴る
その瞬間、鬼はガラス瓶の中身を俺に投げた
「、、、!?」
鬼はボロボロと顔と体が崩れ、やがて血も消えた
だが、俺の引っ掻かれた傷に瓶の液体が入ったのか、激痛が体に走る
は?こんなことで死ぬのかよ?おれ
少量だったのか、何とか収まった
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作者名:カスパロフ | 作成日時:2020年2月17日 12時